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『遠すぎた橋』 レビュー(感想)と考察

『遠すぎた橋』

ポスター画像出典:『Amazon

 

 

 

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年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

180分もあるこの戦争映画を、またもう一度観たいということにはならない。だが、一度だけ観るなら見応えがあり、おすすめ映画として人に勧めることができる。この映画は第二次世界大戦後期に行われた連合軍の空挺作戦であるマーケット・ガーデン作戦を題材にしていて、実話ベースとなっている。

 

  • ジェームズ・カーン
  • マイケル・ケイン
  • ショーン・コネリー
  • アンソニー・ホプキンス
  • ジーン・ハックマン
  • ロバート・レッドフォード

 

と、現代でも名が知られている伝説級の名優たちの若き日の姿が見られるという面白さもある。だが実際には、『戦争を描けば、そこには間違いなく誰かの生き死にが描かれているので、それをないがしろにすることはできない』という忠誠心からくる評価であり、映画的な面白さを期待することはできない。

 

『橋が思ったより遠くてミッションが難航した』

 

という話だから、それを淡々と見ていくだけである。ただ、『パットン大戦車軍団』等でパットン中将のことを知っている人は、アメリカ率いるパットン軍団、そして今回の、イギリス率いるモンゴメリー軍団ということで、当時の奥行きが見えて面白いかもしれない。

 

 

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