『パンチライン』
ポスター画像出典:『Amazon』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『レビュー(感想)と考察』
スタンドアップ・コメディアンというのはアメリカでは常識だ。日本で言う芸人が当たり前のように存在するのと同じで、アメリカではそれがいて当然だ。ジョークを言って、面白ければ大いに笑うし、つまならければ静まり返り、日本と違ってブーイングをわざわざすることもある。
アメリカのエンタメ界で売れるということは大きな意味を持つ。エンターテインメントで世界を牽引している国だからだ。ただ、彼女の場合はそこまでの野心がない。売れたいが、それは人一倍大きな野心がそうさせているわけではないのだ。では、なぜ舞台に立つのか。彼女は何がしたいのか。侮っていたが、これはなかなか見応えのある映画である。
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