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『ビリギャル』 レビュー(感想)と考察

『ビリギャル』

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(がくねんビリのギャルがいちねんでへんさちをよんじゅうあげてけいおうだいがくにげんえきごうかくしたはなし)は、坪田信貴[1][2][3]によるノンフィクション作品 、およびアスキー・メディアワークスにより2013年に書籍化された同名の書籍である。通称「ビリギャル2015年5月に土井裕泰監督、有村架純主演により『映画 ビリギャル』と題して映画化され[6]、映画公開に先立って2015年4月10日に文庫特別版が刊行された 。

 

監督 土井裕泰
脚本 橋本裕志
原作 坪田信貴
製作 那須田淳
進藤淳一
製作総指揮 渡辺正一
出演者 有村架純
伊藤淳史
野村周平
大内田悠平
奥田こころ
あがた森魚
安田顕
松井愛莉
蔵下穂波
阿部菜渚美
山田望叶
矢島健一
中村靖日
峯村リエ
吉田羊
田中哲司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化したもの。その存在感とインパクトから存在は知っていたが、邦画を観る習慣がないのでこれまで観てこなかった。内容としては、なかなか見応えのあるものだった。やはり慶応大学に行くだけのことはあって、節々にこの女性の賢さがにじみ出ている。ただ、家庭環境やその他の環境の影響で自信を無くしてしまっただけなのだ。

 

ここで考えたいのが母親の存在である。父と母、このどちらが彼女の理想の親だったのか、それは難問である。一見するとどう考えたって母親だ。だが、彼女が甘やかしたからこそ道を逸れた。だが、彼女と母の絆は深く、それがあるからこそ彼女は頑張れた。一方、父親のような人間がいるとそれが反面教師となっていい人間が育つケースがある。『育児放棄』はしないが、『教育放棄』をする親は多く、その多くが無意識のうちである。

 

私の親もそうだし、私の部下の親もそうだ。『育児放棄』はしないが、『教育放棄』をする親である。この問題は容易ではない。

 

 

 

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