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『夕陽のガンマン』 レビュー(感想)と考察

『夕陽のガンマン』

ポスター画像出典:『Amazon.co.jp

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

夕陽のガンマン』(Per qualche dollaro in piùFor a Few Dollars More、原題の意味は「もう数ドルのために」)は1965年のイタリア制作の西部劇である。

 

監督 セルジオ・レオーネ
脚本 セルジオ・レオーネ
ルチアーノ・ヴィンチェンツォーニ
製作 アルトゥーロ・ゴンザレス
アルベルト・グリマルディ
出演者 クリント・イーストウッド
リー・ヴァン・クリーフ
ジャン・マリア・ヴォロンテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

クリント・イーストウッド主演、セルジオ・レオーネ監督作品のマカロニ・ウェスタン3作品は『ドル箱三部作』と言われる。これは普通に考えれば彼らのコンビがたくさん稼いだのだと思うだろう。私だってそう考えてしまう。

 

  1. 『荒野の用心棒』(A Fistful of Dollars、1964年)
  2. 『夕陽のガンマン』(For a Few Dollars More、1965年)
  3. 『続・夕陽のガンマン』(The Good, the Bad and the Ugly、1966年)

 

というこの映画の原題を見ればわかるように、最初の2作のタイトルに「ドル」(Dollar)が入っているのでそう呼ばれているようだ。また、『マカロニウエスタン』とは、『イタリア人が作ったアメリカの西部劇』で、実際には『スパゲッティウエスタン』だった。それを映画評論家の淀川長治が「スパゲッティでは細くて貧弱そうだ」ということで「マカロニ」と呼び変えたと言われている。

 

この3つは全て続編として続くわけだが、名前がジョーだったりモンコだったり、何が続きで何がそうじゃないかがわからない。その辺りの問題が解決すれば、一つ一つのエネルギーは感じられるので見応えがある作品だ。

 

『この映画のジャンル』

 

 

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