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『レイヤー・ケーキ』 レビュー(感想)と考察

『レイヤー・ケーキ』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

レイヤー・ケーキ』(Layer Cake)は、J・J・コノリー英語版の小説。及びそれを原作とした2004年イギリス犯罪映画

 

監督 マシュー・ヴォーン
脚本 J・J・コノリー
原作 J・J・コノリー
製作 アダム・ボーリング
デヴィット・リード
マシュー・ヴォーン
製作総指揮 スティーヴン・マークス
出演者 ダニエル・クレイグ
コルム・ミーニイ

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

名もなき麻薬ディーラーのXXXXをダニエルクレイグが演じる。その彼の名前が謎ということもそうだが、よくあるクライムムービーと比べても、中々飽きずに最後まで観れる痛快な映画だ。ほどよく色々なエッセンスが含まれているからそう感じるのだろう。ちなみに私はこの映画で初めて『レイヤー』の意味が『断層』だと知った。絵を描くツールにレイヤーというのは常にあったが、意味が分からないので無視していた。

 

だが、これが断層と知っていたらもっと早く使いこなしていただろう。要は、1断層目は、ミッキーマウスで、2断層目はミッキーの上着、3断層目は帽子と、断層を分けて絵を描くことで、後でそのレイヤー(断層)だけを赤にするとか、青にするとか、移動させるとか、そういうカスタマイズができるわけだ。それがレイヤーという意味である。

 

では、この映画でいうレイヤーとはどういうことだろうか。

 

 

『この映画のジャンル』

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『その他映画コンテンツ』