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『4デイズ・イン・イラク』 レビュー(感想)と考察

『4デイズ・イン・イラク』

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

2004年4月ポーランド軍がイラクのど真ん中の年カルバラーに派遣される。「カルバラ・シティホール攻防戦」と呼ばれたこの戦いは、多国籍軍ポーランド部隊とシーア派民兵軍による戦闘だ。このカルバラーというのはイスラム教シーア派の聖地でメッカがある場所。イスラム教でも少数派で、過激派が多いとされている派閥で、彼らを煽ると比較的簡単に戦争が始まってしまう。

 

イラク戦争は終わっているが、反米意識はたっぷりと植えついた。それはそうだ。アメリカは『大量破壊兵器がイラクにある』と断言してイラク戦争を勃発させるが、実際にはそんなものはなかったのだ。このあたりの真相はドキュメンタリー映画『華氏911』を見るといいだろう。アメリカの実態、そして攻撃されたイラク人がどれだけアメリカを恨んでいるかがよく分かる。

 

反米ゲリラとの戦いに巻き込まれるポーランド軍。果たして彼らはその危機を乗り越えられるのか。

 

『この映画のジャンル』

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