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『あの日の声を探して』 レビュー(感想)と考察

『あの日の声を探して』

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

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『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
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  5. 名シーン・怪演が見たい!
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  7. ファミリーで安心して観たい!
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『レビュー(感想)と考察』

時はチェチェン戦争真っ最中の1999年。戦争で両親と声を失った少年が難民キャンプで懸命に生きる姿が描かれる。実話ではないが、ロシアとチェチェンの間にあった実際の紛争を舞台にするため、物語を通して戦争の残酷さを理解することができる。冒頭のシーンと最後のシーンには大きな関連があるので、目を反らさないことだ。冒頭では、まるでその実録の動画を観ているような映像が流れるので、そのリアリティは高い。

 

そして、なぜか同時刻的に、少年とは違う謎の軍人の青年の姿が展開される。どこか意味ありげで、ポケットに手を入れて歩く癖も、どこかで見たことがある。この青年は一体だれなのか。

 

 

 

『この映画のジャンル』

戦争、子供

 

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