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『純粋の時代』 レビュー(感想)と考察

『純粋の時代』

ポスター画像出典:『Amazon.co.jp

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

朝鮮時代を描いた韓国映画は、彼らが描かなければ世に出ないので、それだけで貴重だ。時代は1398年の李氏朝鮮(1392-1897年)。李氏朝鮮の初代国王李成桂(りせいけい)の長男である、太宗(テジョン、たいそう、本名李芳遠(イ・バンウォン、り・ほうえん)』彼が三代国王を務めた時代である。李氏朝鮮が建国された7年が経つその頃、朝鮮は世継ぎ問題でいざこざを起こしていた。

 

ただ、物語しょっぱなから登場するのはとある男女だ。この二人が物語を大きく混乱させていく。いや、この二人こそがこの物語の主人公だ。見たところ、(おいおい、韓国映画は結構エグってくるな)という感想を抱く。退屈しそうな時代劇に、それを予想した『対策』がいくつも張り巡らされているため、そんな彼らの『波乱に満ちた純粋な愛』の物語を見ながら、当時の朝鮮時代のイメージを想像する。

 

 

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