名言を自分のものにする

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名言

 

 

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教育/愛情 名言

 

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『人を使うには、褒めて使う、叱って使う、批判して使うなどいろいろあるが、褒めて使う人が概して成功している。』

 

人物:松下幸之助

私はこの言葉には一瞬眉をしかめてしまう。それは、自分の部下を褒めた時に、確かに『いきいき』とはするが、しかし度が過ぎて思い上がりに繋がってしまい、失態を招いたからだ。

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『誠意や真心から出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。』

 

人物:松下幸之助

最近、そうであってほしい。それを信じている。という気持ちで、人に気持ちを伝えた。しかし私は、幼少期から考えても、人に自分の気持ちを正当に評価されたことが少なかったので、少しの不安と緊張が走った。

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『どんなにいいことを説いても、そのなすところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。』

 

人物:松下幸之助

言ってることとやってることが違う、というやつだ。そういう口だけ人間の言うことなど、率先して聞きたいと思う人間はいないだろう。むしろ、言わないくらいがいい。

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『平和はほほえみから始まります。一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人にほほえみかけなさい。』

 

人物:マザー・テレサ

そもそも、その様な人間に笑顔を見せる機会がないわけだ。往々にしてそういう人は、自宅からかけ離れた場所に居て、わざわざそこまで行って、ニコッと笑って、を一日に五回繰り返す。

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『いちばん大切な薬は、優しい愛と思いやりです。』

 

人物:マザー・テレサ

自分が人に対して出来る最大のことは、優しい愛を持つこと、そして思いやりを持つことだ。しかし、それを簡単に考えてしまうなら、小学生どまりだ。

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『人生の素晴らしい瞬間というのは、自分ひとりのためよりも、愛する者たちのために行ったことに結びついている。』

 

人物:ウォルト・ディズニー

この世に『没我心』ほど尊いものはあるだろうか。例えばミズダコは、自分の子供を産んだと同時に、自分の命を終える。

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『自分を分かち与えることこそ、最高の贈り物だ。』

 

人物:エマーソン

まず、『自分を分かち与える』ということを考えた時、すぐに思いつくのは(そんなことできないだろ)ということと、そしてその後にすぐに思いつくのは(アンパンマンじゃあるまいし)であり、

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『一度も愛したことがないよりは、愛して失った方が、どれほどましなことか。』

 

人物:アルフレッド・テニソン

確かにその様な『愛を知らない人』が、真の愛を知り、涙を流し、人間の心を取り戻すようなシーンは、至る所で見かける話である。しかし私は、人間には色々な人がいる、ということがあると考えている。色々な考え方の人がいるのだ。

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『教育は、道徳と知恵の二つの基盤のうえに立たねばならない。』

 

人物:シャンフォール

道徳と智恵、その両方がなければならない。これは、『お人好し』と『利己主義者』と言っていることからも、『義と利』という風に分けることが出来るわけだ。

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『ひとりの父親は百人の教師に優る。』

 

人物:ジョージ・ハーバート

私の教師は、まず『四聖』に数えられる、孔子、ソクラテス、ブッダ、キリスト。そして、世の偉人たちである。それから、12年前に私に教えてくれた、恩師だ。

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『三十年前に、私は人を叱りつけるのは愚の骨頂だと悟った。』

 

人物:ジョン・ワナメーカー

『三十年前に、私は人を叱りつけるのは愚の骨頂だと悟った。自分のことさえ自分で思うようにはならない。神様が万人に平等な知能を与えたまわなかったことにまで、腹を立てたりする余裕は、とてもない。』

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『生徒の才能を軽視するよりも、むしろ過大視したほうがよい。その方が生徒を謙虚にするからである。』

 

人物:ジンメル

それにそれだけではなく、実際の実験で、こういうものがあった。ある生徒には『お前らは馬鹿だから出来ない』と言い続けて指導し、ある生徒には『お前たちは天才だから出来る』と言い続けて指導した。

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『生徒の才能を軽視するよりも、むしろ過大視したほうがよい。その方が生徒を謙虚にするからである。』

 

人物:ジンメル

例えばニーチェが、予習をせずに質問に答えられなかった生徒に対し、十分に困らせてから、『そうかね』と言ったのは、どういう理由からだろうか。

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『一般に青年が主張する内容は正しくない。しかし、青年が主張する行為自体は正しいものだ。』

 

人物:ジンメル

青年が声を荒げるならば、その発達しかけた自我と、育ち始めた見識で、世の理不尽に首をかしげるようになった証拠だ。

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『おお 人情に通じた人よ!彼は子どもたちの相手をするときは子どもっぽいしぐさをする。だが、樹木と子どもは、頭上のものを求めるものなのだ。』

 

人物:ヘルダーリン

子供は常に、『大人』になりたい。子供の頃よく、大人に憧れ、あるいは嫉妬し、『ガキ』に見られるのを嫌ったはずである。

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『寛大は正義の花である。』

 

人物:ホーソン

つまり『悪の花』が『狭量』だ。受け入れる器の大きさの話である。自分のことだけを考えている人間は、自分本位、自分勝手、自己陶酔、自己中心的に蝕まれていて、

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『愛情なく叱るのはいけない。愛情があるかないかで、厳しい上司かきつい上司かに分かれる。』

 

人物:大塚陸穀

キング牧師は言う。『愛は敵を友人に変える唯一の力だ』『一つ屋根の下』の名台詞にも『そこに愛はあるのかい?』というものがあるが、正直本当に、それがあるか、ないかに限るのである。

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『副社長の仕事が1であるなら、社長は100だ。』

 

人物:大塚陸穀

これは決して、傲慢不遜な上の立場に甘んじた人間の思い上がりの言葉ではない。私とお前らでは雲泥の差があるのだ。神と下僕の格差があるのだ。ということではない。

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『人間は頭で理解するが、感情で動く。説得力とは、とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術である。』

 

人物:大山梅雄

山本五十六は、『やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ。』と言ったが、これは本当の事だ。私は10代の頃からこの言葉を聞いていて、

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