名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

> > > > 5ページ目

 

平和/政治 名言

 

 

『君主たるものは、才能ある人材を登用し、その功績に対しては、十分に報いることも知らねばならない。』

 

人物:マキャベリ

そうしなければその人材を手放すことになるだろう。かつての私の上司の様に。

>>続きを見る

 

『不正義はあっても秩序ある国家と、正義はあっても無秩序な国家のどちらかを選べといわれたら、私は前者を選ぶであろう。』

 

人物:マキャベリ

しかし、だとしたら秩序ある国には正義が働いていない印象を受ける。そして、国の秩序を保つためには、不正義を行うことが当たり前だ、という印象だ。だとしたら、秩序=正義、無秩序=不正義、という図式は成り立たないことになる。

>>続きを見る

 

『長期にわたって支配下に置かれ、その下で生きるのに慣れてしまった人民は、何かの偶然で転がり込んできた自由を手にしても、それを活用することができない。』

 

人物:マキャベリ

私はこれを『波乗り』であるとイメージさせ、教育している。その波は、『ダムの水』である。ダムで蓄えられていた水が、どっと溢れるイメージだ。

>>続きを見る

 

『家庭の問題を理解できる女性ならば、国家を運営する問題をより理解できる。』

 

人物:マーガレット・サッチャー

だから私の母親や祖母は、国家を運営することが出来ない。家庭にある宗教問題や、権力問題、年上の威厳、家族の人間関係の在り方をまるで理解していないからだ。

>>続きを見る

 

『400年にも及ぶリンチの歴史は、アメリカ市民が殺人者であることを証明するものだ』

 

人物:マルコムX

非暴力的で融和的な指導者だったキング牧師らとは対照的に、アメリカで最も著名で攻撃的な黒人解放指導者として知られている。その理由は、マルコムXが6歳の頃、牧師だったマルコムXの父親が、人種差別による虐殺によって、無残にも殺され、それを警察(国家)によって『自殺』だと隠蔽されたからである。

>>続きを見る

 

『王国を統治するよりも、家庭内を治めることのほうがむずかしい。』

 

人物:モンテーニュ

シーンによってはドッと笑いが起きるかもしれないが、数千もの名言を内省してきた私からすれば、別にあまり意味がない言葉に見える。

>>続きを見る

 

『人民の自由は国家の強さに比例する。』

 

人物:ルソー

国家が組織として弱ければ、その向いている方向性は、『破綻』である。その反対に、強いのであれば、その向いている方向性は、『繁栄』である。それは想像にた易い。世界のあらゆる国々を見渡して、どういう国が反映し、どういう国が破綻しているか、それは何となくでも、目に入ってくるものである。

>>続きを見る

 

『戦場カメラマンの一番の願いは、失業することなんだよ。』

 

人物:ロバート・キャパ

だが、なかなか失業できない。そして実際にテロに巻き込まれ、命を落とした戦場カメラマンもいる。

>>続きを見る

 

『戦争に負けて外交に勝った例はある。』

 

人物:吉田茂

こういう肝っ玉の据わった人間は、自分の目の玉が黒いうちは、常に強かに物事の遂行を思索している。

>>続きを見る

 

『なんと素晴らしいことでしょう!世界をよくすることを始めるのに誰も一瞬ですら待つ必要なんてないんです。』

 

人物:アンネ・フランク

『一瞬も待つ必要はない』と言っているところからもわかるように、『世界70億人の全ての人が、今すぐに出来ること』の話をしているわけだ。

>>続きを見る

 

『いまの世の中は、実にこの誠というものが欠けている。政治とか経済と言って騒いでいる連中も、真に国家を憂うるの誠から出たものは少ない。』

 

人物:勝海舟

『いまの世の中は、実にこの誠というものが欠けている。政治とか経済と言って騒いでいる連中も、真に国家を憂うるの誠から出たものは少ない。

>>続きを見る

 

『国とは人の集まりなり、人とは心の器なり。』

 

人物:孫文

中国の天才軍師、周瑜は言った。『何事も、その基は人です。人を得る国はさかんになり、人を失う国は亡びましょう。』つまり、人をおろそかにして、国を繁栄させようとすることなど、愚の骨頂。何しろ国とは、人の集まり、そのものなのである。

>>続きを見る

 

『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある。』

 

人物:福沢諭吉

彼らの意見は一致している。国とか政府とか政治とかそういうことは別に関係ない。 それは人間が勝手に決めた概念だ。

>>続きを見る

 

『平和というものは、人間の世界には存在しない。しいて平和と呼ばれているのは、戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。』

 

人物:魯迅

いや、存在する。オノ・ヨーコがこう言い、『ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ。』

>>続きを見る

 

『その国の政府は、その国に生きる人の鏡である』

 

人物:ウェルギリウス

福沢諭吉はこう言い、『愚民の上に苛酷な政府がある。良民の上には良い政府がある。』中国の始皇帝は言った。『天下が戦に苦しむのは、諸侯があるからだ。』

>>続きを見る

 

『戦争は戦争を生み、復讐は復讐を招く。これに反し、好意は好意を生み、善行は善行を招く』

 

人物:エラスムス

エラスムスはこうも言った。『好意はさらなる好意を、そして良い行いは、さらなる良い行いを呼ぶのです』意味は同じである。

>>続きを見る

 

『常に希望をもたらすあなた、誇り高く、機敏で、そして賢明であってください。自分自身が平和でいることで、あなたはすでに平和な世界の一部になっているのです。』

 

人物:オノ・ヨーコ

マザー・テレサは言った。『私たちは偉大なことはできません。偉大な愛で小さなことをするだけです。』我々が出来ることなど、限られている。しかし、それぞれがその『限られたこと』をすれば、そこにあるのは『世界平和』の実現だ。

>>続きを見る

 

『人間にとって最も重要な資本は金ではない。人間こそが、最大の資本なのである』

 

人物:カストロ

中国の天才軍師、周瑜は、『何事も、その基は人です。人を得る国はさかんになり、人を失う国は亡びましょう。』と言い、経営の神、松下幸之助も、

>>続きを見る

 

『地球の可動性を禁じるものは、何も無い。』

 

人物:コペルニクス

今言うのは簡単だが、この時代にそれを主張するから、この言葉が力強い異彩を放ち、こうして後生に残っている。

>>続きを見る

 

『太陽は宇宙の中心であって不動であり、太陽の運動と見えるものは全て実は地球の運動である。』

 

人物:コペルニクス

しかし、この当時のコペルニクスがこう言ったように、太陽は宇宙の中心ではなかった。だが、『地動説』の方は合っていた。ガリレオとコペルニクスが説いた『地動説』。

>>続きを見る

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

シェア

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

↑ PAGE TOP