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森信三 名言/格言(3ページ目)

 

 

『人間の人柄というものは、その人が目下に対する場合の態度、とくに言葉遣いによって分かるものであります。』

 

カテゴリー:自己/精神

自分より目下、年下、格下だと思った瞬間に、手の平を返したように態度を変える人間を、私は一度も信頼したことがない。

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『結局最後は、『世のため人のため』という所がなくては、真の意味で志とは言いがたい。』

 

カテゴリー:知性/知恵

間違いなく、その発想を持っていれば多くの人間から支持されることだろう。しかし、『世』も『人』も、この世の頂点でもなければ、基準ではない。

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『人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。』

 

カテゴリー:勇気/覚悟

徹底できなければ、普通の人間で終わってしまう。この話を裏打ちする偉人の言葉は、出揃っている。

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『自分が現在なさなければならぬと分かった事をするために、それ以外の一切の事は、一時思いきってふり捨てる。』

 

カテゴリー:勇気/覚悟

そうしなければ、『二兎を追う者は一兎をも得ず』になる。単純に、下記の様なダムの水を想像した時、

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『内面的に強くなることです。他の一切のことは、すべてそれからのことです。』

 

カテゴリー:自己/精神

例えば、雪玉がある。それをコロコロと雪の上を転がすのだ。その時、雪玉の中心部である核がしっかりしているものと、いびつな形で、芯がなく、核がおろそかである雪玉とでは、その転がりによって付着する雪の質量は違う。

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『自己に与えられた条件をギリギリまで生かすことが、人生の生き方の最大最深の秘訣である。』

 

カテゴリー:自己/精神

自分に与えられたその『天分』の中でいかにして『天賦の才』を引き出すか。それが『才能』なのである。

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『一生を真に充実して生きる道は、結局今日という一日を真に充実して生きる外(ほか)ないでしょう。』

 

カテゴリー:人生/生死

何しろ、『明日』、死んでしまうかもしれないのである。だとしたら、『今日』を全力で生き続けなければ、その『不慮の明日』に備えることが出来ない。

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『人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を、生涯かけて出し尽すか否かにあるといってよい。』

 

カテゴリー:自己/精神

『要素』というものの中には『環境』も『体質』も含まれているわけで、それは決して恵まれているものとは限らないわけだ。しかし、その天分の中で、天賦の才を引き出すしかないのである。

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『われわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。』

 

カテゴリー:自己/精神

『情熱というものは、まず物に感じるという形をとって現れるもののようです。したがって感激とか感動とかいうものは、その人の魂が死んでいない何よりの証拠です。ですからわれわれ人間は、感激や感動のできる間は、まだその人は進歩する可能性を持っていると言ってもよいでしょう。』

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『人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほど決心し努力することができるかどうかによって決まる。』

 

カテゴリー:自己/精神

『人間の値打ちというものは、その人が大切な事柄に対して、どれほど決心し努力することができるかどうかによって決まる。』ここに載せるのは、たったこれだけの記事でいい。

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