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名言

 

 

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知性/知恵 名言

 

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『うわべになにか「徳」のしるしをつけないような素直な「悪」はない。』

 

人物:シェイクスピア

『説得者要因』とは、『説得力のある要因が備わっていれば、説得力がある様に見える』ということである。この説得者要因を揃えられれば、人は簡単に説得されてしまうことがあるのだ。 シェイクスピアが言うのも同じである。

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『今後のことなんかは、ぐっすりと眠り忘れてしまうことだ。』

 

人物:シェイクスピア

くよくよしたって仕方がない。くよくよしたって、しなくたって、明日はやってくるのだ。 そもそも、『なぜくよくよしているのか?』聖書の『伝道者の書 5章』にはこうある。

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『味わってうまい物でも消化に不快な思いをすることがある。』

 

人物:シェイクスピア

人間が『脂質と糖質』の混じった物を食べると『美味い』と思うのは、原始時代から植えついている、ほとんど『本能』である。その理由の一つに、『飢餓』というキーワードがある。そういう食事が一番パワーがついたのだ。

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『もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう。』

 

人物:シェイクスピア

写真を撮ってみる。すると当然撮れるのだが、どうももう一回撮り直したほうがいいような気がして、何度も撮り直してみる。しかし、やっぱり最初の一枚の方が一番出来が良いということは、往々にしてよくあることである。

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『小さな火は早く消すことができるが、これを放ったらかしにしておくと、川でさえも消すことはできなくなる。』

 

人物:シェイクスピア

この言葉はまさに『割れ窓理論』そのものだ。『割れ窓理論』とは『建物の窓が割れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓も間もなく全て壊される』

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『悪い物事にも何らか善の本源がこもっているのだから、それを心して抽出すべきだ。』

 

人物:シェイクスピア

シェイクスピアはこうも言っている。『われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。』 そう考えると、一見したところ単なる悪人にしか見えない者の中にも、その人間なりの正義と善と、そこに至った経緯がある。

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『真実はすべてのことを平易にす。』

 

人物:シェイクスピア

『平易(へいい)』とは、簡単にする、やさしくする、ということである。しかし真実というのは、時に隠蔽されるのが相場だ。(真実みたいな、そんな都合が悪いものを語るな)そういう常識が、大勢の人々の心底に、蔓延している。

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『あなたがたとえ氷のように潔癖で雪のように潔白であろうとも、世の悪口はまぬがれまい。』

 

人物:シェイクスピア

何しろ、エレノア・ルーズヴェルト元大統領夫人はこう言っている。『自分が正しいと思うことをすればよろしい。しても悪く言われ、 しなくても悪く言われる。どちらにせよ批判を免れることはできない。』 それはつまりユング曰く、『ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。』

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『強力な理由は力強い行動を生む。』

 

人物:シェイクスピア

鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーは言う。『自分は生まれながらに他人を支配する人間だと密かに自分に言い聞かせることによって、人間は計り知れない力を身につけることが出来る』例えばカーネギーの言う『密かな自己暗示』は、シェイクスピアの言う『強力な理由』だ。 そしてその自己暗示の結果が、『力強い行動』だ。

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『安心、それが人間の最も近くにいる敵である。』

 

人物:シェイクスピア

安心、安全、安穏、安寧、安堵、安泰、平安、平穏。これらを願って何が悪い。子供のこと一つ考えただけでも、これらを祈る人間の気持ちは尊いのだ。だが、である。だが、というのが、この言葉だ。

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『わが手にあるものは正当に値踏みをしないが、一度それを失うと価値をつけたくなるのが人情である。』

 

人物:シェイクスピア

失ってから価値に気付く。それは、17歳で父を亡くした私の言葉として、少しぐらいは説得力のあるものになるだろうか。私はそれまで、クリスチャンであることを強要した親が、死ねばいいと思っていた。死んでくれたら、楽になれると。

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『嫉妬する人はわけがあるから疑うんじゃないんです。疑い深いから疑うんです。』

 

人物:シェイクスピア

嫉妬する人が後を絶たない。能力、恋敵、容姿、地位、名誉、財産、往々にして『自分にないもの』が対象だ。それを、ないものねだりしたがる。それが『嫉妬』という私利私欲の実態である。

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『嫉妬とは、自分ではらんで自分勝手に生まれる化け物なのです。』

 

人物:シェイクスピア

アンティステネスは言った。『妬み深き人は、錆びによって鉄が蝕まれるごとく、おのれ自身の気質によって蝕まれる。』

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『いま望んでいるものを手にして、何の得があろうか。それは夢、瞬間の出来事、泡のように消えてしまう束の間の喜びでしかない。』

 

人物:シェイクスピア

『いま望んでいるものを手にして、何の得があろうか。それは夢、瞬間の出来事、泡のように消えてしまう束の間の喜びでしかない。

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『馬鹿は自分のことを賢いと思い、賢明な人間は自分が愚か者であることを知っている。』

 

人物:シェイクスピア

ソクラテスは言った。『知者だと思い込み、『無知の知』を知らない人は知恵を求めようとしない。』

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『過去の弁解をすると、その過失を目立たせる。』

 

人物:シェイクスピア

失敗したときは、それについての言い訳をせず、潔く認めた方が、好印象になる場合がある。失敗をしておいて、しかもそれを隠蔽する姿を見て、人は、二重の精神的ショックを受けるものである。

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『外観というものは、一番ひどい偽りであるかもしれない。世間というものはいつも虚飾にあざむかれる。』

 

人物:シェイクスピア

三島由紀夫は言った。『僕はいはゆる美人を見ると、美しいなんて思つたことはありません。ただ欲望を感じるだけです。』

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『愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿になりなさい。』

 

人物:シェイクスピア

まず、愚者と知者についていくつか考えてみる。スティーブ・ジョブズは言った。『ハングリーであれ、愚かであれ。』

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『雄弁が役に立たないときにも、純粋な、無邪気な沈黙が、かえって相手を説得することがある。』

 

人物:シェイクスピア

私も口が達者な方で、しかも人一倍繊細なことから、目に付くことが多く、人の欠点や、あるいは世の中の欠点によく気が付き、ということは、人よりは多少、見る目が養われていくし、その目で見たものを、達者な口であれこれと口を出すようになってしまう。

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『学者は書物を実にくわしく講義するが、活用することを知らないで、 いたずらに仁はうんぬん、義はうんぬんといっている。だから世の中の役に立たない。』

 

人物:二宮金次郎

道教の創案者、老子も、『知者は言わず、言者は知らず。』と言ったが、逆に、余計なことをベラベラと喋る人間の方が、無知である可能性がある。

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