名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

手塚治虫『人間は、果てしなく賢明で、底しれず愚かだ。』

手塚治虫


日本漫画家 手塚治虫画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


人間には無限の可能性があり、底なしの欲望がある。その二面性を確実に押さえれば、もう半分人間を理解し、そして支配したようなものである。賢明さと愚かさ。天使と悪魔。良心と邪心に、正義と不正義。

 

聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。

『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』

 

つまり人間には『聖性と魔性』の両面がある。

 

 

 

その内、父が子を叱った場所には『愛(聖性)』が宿り、『魔が刺した』人間には『罪(魔性)』が宿っていることになる。

 

だとしたら、見えて来るのは『聖性を優位にし、魔性を劣位にする』ということで、そこにあるのは、魔性と聖性の真剣勝負である。

 

 

更に言えば、昨今一部の狂信者が世界を騒がせているが、イスラム教における『ジ・ハード(聖戦)』とは、何も人を惨殺することを許可する、という凶悪な概念ではない。『神の為に奮闘する』ことを意味し、つまり、その『神』というものは、しばしば『愛、真理』と『=』であると考えられるわけで、例えば、『人に裏切られ、殺意を覚えた』というとき、そこに現れるのは間違いなく『魔性の疼き』であるわけだが、しかし、それを聖性の力で劣位にさせよう、という『闘い』こそが、この『ジ・ハード(聖戦)』なのである。

 

とにかく人間にはその二面性が混在している。それを完全に理解したとき、それについての対処法が見えて来る。理解しなければ、永久に対処法は見えないままになる。

 

かつての私がそうだった。私利私欲に支配されることが『素直に生きること』だと勘違いをしていたのだ。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

シェア

 

スポンサーリンク

 

著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

関連する黄金律

黄金律

この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

 

 

 

15.『人間が戦うべき相手は外にはいない。『内』にいるのだ。

確かに人間は、闘わなければならない。だが、その相手は『外』にはいない。


>>続きを見る

 

 

関連する記事

黄金律

『人間には聖性と魔性の両面がある。聖性を優位にし、魔性を劣位にする、という闘いこそがジ・ハード(聖戦)なのである。』

 

 

 

手塚治虫『人間は、果てしなく賢明で、底しれず愚かだ。』


スポンサーリンク

 

当サイト最重要記事

黄金律

8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

 

黄金律

『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

 

 

偉人の名前や名言を検索

 

おすすめ関連記事

 

 

↑ページの上部へ

 

 

同じ人物の名言


『30分も眠るとつらくなるから、10分で起こしてください。』

 

『漫画の含む笑いの要素は、いちばん高級なやつでなければならない。猿の笑いと一緒くたでは困る。』

 

『「ダメな子」とか「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたらそれはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しい。』

 

『あと40年ぐらい書きますよ。アイデアだけは、バーゲンセールしてもいいくらいあるんだ。』

 

『「荒唐無稽」とか「夢の中」にこそ、日本人の忘れていたものがある。』

 

『一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。』

 

『自然や人間性を置き忘れて、ひたすら進歩のみを目指して突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくか。』

 

『人を信じよ。しかし、その百倍、自らを信じよ。』

 

『わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である。』

 

『人の一生とはあらしのようなものだ。あらしのつよいときは風に身をまかせろ。あらしのよわまったときに全力を出し進め!!』

 

『人間は、生きている間に、なぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなぁ。素晴らしい満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなぁ。』

 

『合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。』

 

『今日素晴らしいアイデアを思いついた!トイレのピエタというのはどうだろう。』

 



↑ PAGE TOP