名言を自分のものにする

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ゲーテ『愛する人の欠点を美点と思わない人間は、その人を愛しているのではない。』

ゲーテ


ドイツ詩人 ゲーテ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


愛は与えるもの、恋は奪うものだ。

 

『与える』ということは、その人物に対して最大の敬意を払い、思想、服装、体型、趣味といった一切を尊重する心構えだ。『自由』にしてもらうことが、『愛』ということになる。

 

『奪う』ということは、その人物の何か『突出した部分』を一人占めにしたい願望だ。金、お洒落、外聞、地位、腕力、美貌、才能といった一切の『部分』だ。『実質』の部分はどうでもいい。ただ、その『部分』に惚れて、それを手に入れたい願望に襲われているのだ。

 

 

トルストイは言った。

『愛は惜しみなく与う。』

 

相手の一切を認めて、尊重するのが『愛』だ。その中には当然『欠点』も入っていて、いやむしろ、そういう人はそれが『欠点』だと思っていない。『特徴』だと思っているのだ。

 

身長が低いとか、胸が小さいとか、顔が大きいとか、脇の臭いが強いとか、例えばこの日本で考えた時、これらに該当すると、『欠点』だと捉えられがちだが、世界では違う。むしろ、これらに該当する人間に『そそられる』という人がいるのだ。

 

そういう人たちは、それを『欠点』だと捉えないわけで、むしろ『美点』だと捉えるのだ。

 

フランス小説家プレヴォは言った。

『女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。』

 

『愛』についての理解を深めたい。私は以前、いびきのうるさい男性の知人の彼女に、それが気にならないか尋ねたところ、『気にならない』と言っていたのを聞いて、彼女の愛の深さを思い知ったことがあった。

 

一方、また違う男性の知人の奥さんに聞くと、『気になる』と言っていた。どちらの愛が深いのだろうか。それは、これから先長い年月をかけて浮き彫りになってくるだろう。

 

いびき

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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