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糸井重里『僕はね、相手が言っていることの中身よりも、それが善意に基づいているのか悪意なのかだけを考えるんですよ。』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう!

ふむ…。

運営者

考察

気づいたらこの人物の感性に心を癒されている自分がいた。私は本当に、つい最近まで知らなかったのだ。

 

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彼の名は『どせいさん』。いつも私の部屋の片隅にいる、あいぼうである。ついつい『相棒』を『あいぼう』としたくなる、どせいさんは、そういう、キャラクターである。そして、あのスタジオジブリととても縁が深い糸井重里。キャッチコピーや、となりのトトロのサツキとメイの父親の声優が、彼だと知ったのは最近である。

 

『となりのトトロ』のキャッチコピーは、

『このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。』

 

『魔女の宅急便』では、

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

 

『紅の豚』では、

『カッコイイとはこういうことさ。』

 

『耳をすませば』 では、

『「好きなひとが、できました。』

 

『もののけ姫』では、

『生きろ。』

 

『千と千尋の神隠し』 では、

『トンネルのむこうは、不思議の町でした。』

 

『ハウルの動く城』 では、

『ふたりが暮らした。』

 

どれも心に残る、印象深いキャッチコピーである。しかし知った時は合点がいったのだ。それで納得がいった。彼の思想なのか感性なのかわからないが、私が癒されるということは、滅多にない。だが、実はそう思っているのは自分だけで、実際は多くの人が癒されているのである。どせいさんに、悪意はあるだろうか。いや、ない。善意のかたまりのようなあのキャラや、触れて来た彼の純粋な心に、私はいつも癒されてきた。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

 

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