名言を自分のものにする

 

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思考のすごい力

■著者:ブルース・リプトン


簡単にわかるのが、『プラシーボ効果』という概念。思い込みによって、病が治るという、思考のすごい力である。この概念を紐解けば、ここでいう細胞、DNA、思考の秘めた恐るべきエネルギーを知ることができる。そして、なんらかの『鍵』を手に入れることができるだろう。

 

例えば私は、潜在意識の強さを改めて思い知った。

人生の七不思議のひとつだった、『自分が心からやりたいと肯定していないことには

100%の力はおろか、30%の力も出せない』という現象も、ここにきて理解すること

ができたのだ。

 

プラシーボだろうが、鬱だろうが、闘争や逃走、恋愛やSEXの興奮モードだろうが、

これらの鍵を持っているかいないかが、大きな差を生むことになる。

 

 

 


[初読年齢 27歳]

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)


思考のすごい力

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