『ヒト』を最適化しよう。

口臭の原因になる歯間の歯垢(プラーク)を掃除しよう!『歯垢を落とす』のであって『歯を磨く』のではない!

生き甲斐がない人生がなぜ虫歯や歯周病を生むのか

うちにも口臭や虫歯系の参考書が数十冊ありますが、そのいずれもプラークコントロールの重要性を説いています。しかし例えば先ほどの本にはこうあります。

生き甲斐がなければ歯周病になる

 

(省略)私が歯の検診をしたある職場で、次のような発見をしました。食品をつくる会社で、簡単な作業の繰り返しを余儀なくさせられている職種があって、そこで働いている従業員の歯を診察すると、わずか3,4年働いている間に歯周疾患が急激に進んでいたのです。しかも、女子よりも男子従業員のほうがずっと歯周病が重症化していました。

 

(中略)肉体的、精神的ストレスに男性は女性より弱いと一般的にいわれていますが、とくに日本人には『男子一生の仕事』という思いもあるようで、将来展望が開けない仕事ではやりきれないということにもなるわけです。

 

どういうことでしょうか。こういう単調な仕事をし続ける人は、往々にしてプラークコントロールがぞんざいになるのでしょうか。歯磨きや歯間ケア等の口腔ケアを怠り、歯周病が悪化するのでしょうか。そしてその傾向は女性よりも男性に見られるのでしょうか。

 

 

しかし妙ですね。『歯周病を自分で治す本 (ビタミン文庫)』にはこうあります。

女性は男性よりも歯周病になるリスクが高い

 

女性であることは、それだけで男性よりも歯周病になるリスクが高いといえます。なぜなら、歯周炎の原因菌であるグラム陰性菌は、女性ホルモンの影響を受けやすく、女性ホルモンの一つであるエストロゲンを餌にして増殖するものもあるからです。女性が思春期や更年期、閉経期に歯周病になりやすいのも、それらの時期に女性ホルモンの分泌が変動するからです。

 

歯周病になりやすいのは本来女性の方なのです。しかし、実際にはその逆のことが起こった。一体それはどういうことなのでしょうか。

 

実際は私は心当たりがあるかもしれません。私のことで考えると、私は23歳で半ば無理やり起業しましたが、それまでは将来性のない仕事をしていました。私は先ほど『10年以上歯医者に行っていない』と言いましたが、最後に歯医者に行ったのは、起業する前の22歳と、起業してすぐの24歳の時でした。

 

そのうち、24歳の時はすでに、『起業する前から汚染されていた』ものが尾を引いていたと考えることができます。22歳の時に行った歯医者では、単純に『歯が痛い』という理由でした。

 

私は起業する前は仕事にやる気が出ませんでした。もともとここで言われているように、男である私は大きな責任を任されて力を発揮するタイプで、ルーチンワークや、やりがいのない仕事は心底から本気を出せないタイプです。そうなると、朝起きて、身なりを整えることから、おしゃれから何から何までが、ぞんざいになりがちです。

 

まぁ別にいいや

 

完璧主義な性格も手伝って、おろそかになりがちなのです。もともと完璧主義者というのは、部屋を清潔にしなければ気が済まない潔癖症のような性格を持っているのですが、逆に、『赤ちゃんがいて、どうせ汚してしまう部屋』があった場合、

 

どうせ汚れるから掃除しなくていいや

 

と考えるところがあります。つまりこういう性格も手伝って、私は当時、無意識に口腔ケアを怠っていたことも考えられます。しかし起業してからというものの、こちらの思い通りになるわけです。もちろん山あり谷あり、むしろ谷の方が多い波乱万丈な人生が続いているわけですが、それでも居心地はこちらの方がいい。やる気もみなぎっています。

 

やはりこれは男らしさという性格が関係しているのでしょうか。その『ある職場』の事例があることは、私にはわかる気がしています。それ以来私は、歯医者に一度も行っていないのです。

 

先生

生き甲斐がないと人生がどうでもよくなるからね!そういう人を何人も知っているけど、彼らはまず規則正しい生活ができなくて、掃除もできない傾向があるね!
うーむ!

ハニワくん

病気にならない生活とは

そして本にはこうもあります。

ここ数年、人間の心の動きと自律神経系やホルモン系、免疫系の関係を研究する『精神神経免疫学』という学問が発達してきました。その研究の結果、心の安定と免疫機能が深く関係していて、それもホルモン系や自律神経系を介して関係していることがわかってきました。また、ホルモン系、自律神経系、免疫系が三つとも相互に結びあって、リンクしていることもわかってきています。

 

自律神経をしっかり鍛えないで、自然な生活から逸脱すればするほど、(たとえば、夜型の人間になるとか、コンピュータ的な、機械的で感動がない人間になるとか)『適応不全』を起こすという結果を招いています。すべての生物が持つ自然治癒力という、病気に対抗する力を低下させているのです。

 

様々な参考書には、『ストレスと歯周病』について書いてあるものも多く見られます。つまり、

 

  • ストレスが口腔ケアを怠らせる
  • ストレスが自然治癒力を低下させる

 

という2つの要素によって、歯周病が発生することがあるのかもしれません。下記の記事にも書きましたが、

 

 

『病気にならない暮らし事典-自然派医師が実践する76の工夫-』にはこれと同じようなことが記載されています。

『病気にならない生き方』とは?

 

(省略)どの面からみても、はじめに述べたように、自然の摂理や自然の法則に反した生活や生き方が、すべての病気の原因であったことがわかります。このことが、病気についてもっとも根本にある、たったひとつのシンプルな法則なのです。

 

健康になるためには、身体的なことと精神的なことの両方とも大切です。身体的なことは、食べ物、飲み物、身につけるものなど、あらゆる生活環境を、からだにとって害にならないものにするということです。精神的なことは、心に過度のストレスがなく、喜びと感謝をもって、自由に生きるということです。

 

たしかに、プラークコントロールや口腔ケアは、歯周病や口臭対策になります。しかし、木を見て森を見ず。もしかしたらそれ以前の部分に問題が起きていて、それを解決しなければ根本解決はしないということがあるかもしれません。

 

ちなみにストレスはストレスでそれだけで生理的口臭の原因となります。ただの『歯垢』の話をして最終的には『心』にぶつかる。やはり、『病は気から』というのは本当のことなんですね。

 

『いつも心が愉快であることの、甚大な恩恵を知れ。』

 

先生

ただ実際にはプラークが口臭の原因になることは間違いないからね!口臭とプラークコントロールは切っても切れない関係だね!
なるへそ!

ハニワくん

 まとめ✔
  1. 生き甲斐がない人生は虫歯や歯周病を生む。
  2. 『病は気から』というのは本当。

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