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タバコはニキビの原因になる?喫煙がもたらす8つの美容悪化効果

美肌を目指すならタバコはNG

タバコはニキビの原因であると考えられています。たしかに、タバコを吸ってもニキビができない人もいるでしょうが、ニキビというのは『~をしたらできる』と確実に決まっているものではないので、それだけではできないケースもあるのです。しかし、それと同時にニキビになる条件をそろえてしまったときなどに、高い確率でできやすくなるということです。

 

 

ではここで、ニキビができる原因を見てみましょう。

 

ニキビができる原因(内因性)

ニキビができる原因(外因性)

その他

 

ニキビは一つの原因によって発症するわけではないので、このすべての要素を最適化することが求められます。タバコというのは、このうちの『活性酸素』に該当する要因です。『医師によるニキビ・ニキビ跡・毛穴の開き完全治療マニュアル―ニキビは皮膚病の一種です!!』にはこうあります。

『紫外線は美容の大敵』といわれる理由

 

紫外線は美容の大敵といわれ、シミやくすみの原因になっていることはみなさんよくご存じでしょう。紫外線がなぜよくないかというと、まさに活性酸素を発生させてしまうからです。

 

 

 

紫外線を浴びることによって体内に活性酸素が発生してしまい、それによって皮膚が酸化して、ニキビ等のさまざまな肌トラブルを発生させるということについて書かれています。その活性酸素を発生させる原因は紫外線だけではなく、以下のようなものが挙げられます。

 

活性酸素を発生させる原因

  • 紫外線
  • 水道水に含まれる塩素
  • 酸化しやすい油を多く含む食品
  • タバコ
  • 排気ガス
  • 放射線
  • 一部の医薬品や農薬
  • 酸素を体内で利用するとき
  • 食物を摂取してエネルギーに変換するとき
  • 体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを退治しようと免疫細胞が活動するとき

 

このようにして、人が生きている以上活性酸素とは切っても切れない関係を築かなければならないのですが、ここに『タバコ』と出てきましたね。これは意識をすれば生活から取り除くことができるものです。

 

活性酸素は皮膚に大きなダメージを与えます。例えば、ここに『体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを退治しようと免疫細胞が活動するとき』とありますが、ちょっとここで思春期にニキビができる原因と流れを見てみましょう。

 

STEP.1
第二次性徴期を迎えて性ホルモンのバランスが大きく乱れる
 
STEP.2
男性ホルモンの分泌が盛んになる
 
STEP.3
皮脂腺が増大して皮脂が多く分泌される
 
STEP.4
洗顔不足によって毛穴に皮脂が詰まるとコメドが形成される
 
STEP.5
常在菌『アクネ桿菌』が皮脂によって増殖し、コメドが炎症する
『白ニキビ』の段階。 

 

なぜ思春期のケースを持ちだすかというと、先ほど言ったようにニキビができる原因というのは複雑であるからして、一例を出すことしかできないからです。ここではわかりやすく思春期にニキビができる原因と流れを載せました。

 

 

それよりも確認したいのは、『常在菌『アクネ桿菌』が皮脂によって増殖し、コメドが炎症する』という部分です。『医師によるニキビ・ニキビ跡・毛穴の開き完全治療マニュアル―ニキビは皮膚病の一種です!!』にはこうあります。

ニキビ痕と色素沈着

 

(省略)ニキビ痕は治りにくく、場合によっては一生残ってしまうことも少なくありません。なぜなら、炎症を起こした部分の皮膚組織が破壊されてしまうからです。細菌の増殖が始まると、細菌の害から身を守るために好中球という細胞が活発に動き出します。好中球は白血球の一種で、強力な殺菌作用のあるヒドロキシラジカルという物質を作り出し、細菌を退治してくれるわけです。

 

赤く腫れる炎症が起こるのは、ヒドロキシラジカルと細菌の戦闘がまさに展開されている証拠なのです。そして、膿は退治された細菌の死骸です。

 

ではまとめてみましょう。

 

STEP.1
ニキビが炎症を起こす
 
STEP.2
細菌の害から身を守るために好中球という細胞が活発に動き出す
  好中球は白血球の一種。
STEP.3
ヒドロキシラジカルという物質を作り出し、細菌を退治する
 ヒドロキシラジカルは強力な殺菌作用がある。
STEP.4
赤く腫れる炎症が起こる

 

  • ヒドロキシラジカルと細菌の戦闘が行われた証拠。膿は退治された細菌の死骸。

 

ということですね。このヒドロキシラジカルというのは、活性酸素の一種なのです。これが『体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを退治しようと免疫細胞が活動するとき』に活性酸素が発生する理由なんですね。

 

ニキビの最大の原因に等しいのは『活性酸素』!この対策が大きな予防になる

 

先生

活性酸素を過剰に正当化する人がいるんだけど、活性酸素は『ありすぎちゃダメ』なんだ!それが真実だよ!
うーむ!

ハニワくん

重要な役割も持つ活性酸素だが…

実際には、活性酸素は『菌を殺して有害物質から身を守る』ためにも働いてくれるのですが、その『攻撃力』は強く、まるで『諸刃の剣』です。つまり、相手にダメージも与えるが、持っている自分の手も切れてしまう。そういう存在が、活性酸素なんですね。

 

ですから、その活性酸素はなるべく体内に発生させたくないのです。タバコや汚染された空気を吸うということは、まさにわかりやすく体内に活性酸素を取り入れてしまうことになるので、注意したいということなんですね。それだけではありません。下記の記事にも書きましたが、

 

『ノンカロリー・カロリーゼロ食品、人工甘味料、食品添加物』は頭皮に悪影響を与える?

 

私も様々な専門書だけで200冊は読みましたが、

 

  • 薄毛
  • 口臭
  • ワキガ
  • ニキビ
  • アトピー
  • 花粉症
  • 頭痛
  • 肩凝り
  • 腰痛
  • 鬱病
  • あがり症
  • 美肌
  • ED

 

といった様々な人間の心身の問題で、タバコを推奨している本は一冊もありませんでしたし、『むしろNGである』と主張する本が目立ちました。健康であることを追求するときにタバコというものは害でしかないわけですね。例えば薄毛とタバコの関係であればこうです。

 

タバコに含まれるニコチンが、血管を収縮させる

血管収縮が起きると、栄養分を髪に運ぶのが妨げられ、成長を阻害し、さらに毛乳頭に通っている毛細血管も収縮し、髪に栄養分がいきわたらずに髪が抜けやすくなる

喫煙がテストステロン、DHT等、多くの男性ホルモンを増加させる

 

 

先生

活性酸素はほどよくあるのがいいんだ!意識しなくても発生するものだから、せめて発生の原因は意識的に抑えたいんだね!
たしかに!

ハニワくん

 

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