『ヒト』を最適化しよう。

薄毛は親のどちらから遺伝する?遺伝するのは薄毛体質だけじゃなかった!

『遺伝だけが原因ではない』理由

まず、薄毛の種類が『AGA(男性型脱毛症)』というならば、その原因は『DHT(ジヒドロテストステロン)』です。男性ホルモン(テストステロン)には、体毛やひげなどに代表されるように、毛を生やす、という作用がありますが、前頭部と頭頂部の毛乳頭に多くある特殊な酵素(Ⅱ型5α-還元酵素)と結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛を促進する物質がつくられるわけです。(ちなみに女性の場合は、アンドロステンジオンという物質からもDHTが生じます。)

 

女性の場合、血中のテストステロン濃度は男性の20分の1から10分の1ですが、それでも男性ホルモンは存在しますので、AGA(男性型脱毛症)になることがあります。ただ、男性とは違って、

 

  • 前頭部
  • 頭頂部

 

からではなく、

 

  • 髪の分け目
  • 頭頂部

 

から薄毛になるという傾向があります。つまり、『M字型ハゲ』にはなりにくいというわけです。男性の場合、頭のてっぺんから円形に薄毛になっていく頭頂部からのハゲと、前髪の生え際から徐々におでこが広くなっていき、M字型に薄毛になっていくハゲとがありますが、女性の場合はそうではないということですね。

 

 

また、女性の場合、AGAの前に女性を意味する『Female』をつけて、『FAGA(女性男性型脱毛症)』ということもあります。また、ホルモンバランスの乱れで起きる『びまん性脱毛症』でも同じような症状が起きます。

 

 

女性の場合、同じAGA(男性型脱毛症)であっても、

 

  • AGA(男性型脱毛症)
  • FAGA(女性男性型脱毛症)

 

と、2つ呼び名があるということですね。しかしその理由は全て同じであり、症状も同じなので、どう呼んでも変わりません。原因はジヒドロテストステロンですね。しかし、女性の中のテストステロンは量が少ないので圧倒的に男性の方がハゲている人が多いですよね。テストステロンがなければジヒドロテストステロンは発生しませんから。厳密に言うとテストステロンの量がAGAになるのを決めるのではないのですが。

 

また、記事に書いたように、この『ジヒドロテストステロンが作られやすい体質とそうでない体質は、遺伝によって決まる』とありますが、それは『遺伝によって決まる』というよりは、『体質は遺伝される』というニュアンスの方が正しいですね。

 

ですから、たとえ母親からX染色体を遺伝するといっても、母親が薄毛だからといって自分が必ずしも薄毛になるということではありません。また、母親が薄毛じゃないからといって、薄毛にならないということでもありません。隔世遺伝として、母方からの祖父が薄毛の場合は、それを遺伝することもあります。

 

先生

遺伝は薄毛の原因の一つだけで、あくまでも原因の一つにすぎないよ!薄毛になる原因はたくさんあるからね!
ふむ!

ハニワくん

母方の祖父が薄毛でも遺伝する確率は高いわけではない

ただ、私の親しい友人の場合、母方の祖父が本田宗一郎のような髪の毛でしたが、彼は全くハゲていませんので、それも確実ではないのです。ちなみに、下記の記事にも書きましたが、

 

おでこが広い…何㎝だと将来ハゲる?薄毛の偉人たちと300兆分の1の奇跡

 

『オトコの病気 新常識』にはこうあります。

佐藤医師によると、薄毛の男性はテストステロンという男性ホルモンが多く、『攻撃性や競争心、支配欲が強く』なりがたいで、『力強くたくましい肉体をもっており、大脳皮質が発達していて知能にも優れ、性欲が強く生殖能力が高い、優れた人間の傾向が強い』という。ジュリアス・シーザーからガリレオ・ガリレイライト兄弟、はては湯川秀樹本田宗一郎まで、偉人には薄毛が少なくない。ハゲは『できる男』の証なのだとか。ちょっとうれしい話である。

 

偉人に結構薄毛の人が多いということは、ちょっと安心する話かもしれませんね。

 

先生

偉人に限らず、欧米では薄毛やワキガが当たり前で、それが魅力の一つだっていう考え方があるからね!日本人は偏っているんだ!気づかないだけで!
うーむ!

ハニワくん

薄毛対策として考えられるものは実にたくさんある

また、薄毛というのはAGA(男性型脱毛症)だけでなく、様々要素が関係しています。

 

薄毛の原因
  • 体内毒素
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 生活習慣の乱れ
  • 食生活の乱れ
  • シャンプー

 

薄毛の原因にはこのような様々な問題が挙げられるわけです。これらを全て最適化するだけで、かなり状況は最適化されると言っていいでしょう。

 

例えば食事であれば、

うつ病に有効な食事や具体的な栄養とは?サプリメントは何が効く?

 

ホルモンであれば、

女性のうつ病はホルモンの影響もある。(産後うつ病・マタニティブルーズ)

 

ストレスであれば、

うつになる原因はストレッサーとストレスの許容量

 

  • ED
  • ワキガ
  • ニキビ
  • 薄毛
  • うつ病
  • アトピー
  • 動脈硬化
  • 心不全

 

等々、ありとあらゆる問題を引き起こしますからね。薄毛も含めた『心身の不調』について研究すると、面白いくらいその根幹にある原因は共通しているのです。ですから、薄毛の原因がAGA(男性型脱毛症)であれ、遺伝であれ、これらの要素を最適化することは避けて通れません。また、『最適化しがい』がありますよね。一気に一石二鳥をはるかに超えた効果を得られるわけですから。

 

ここに貼った記事はまだまだ全然氷山の一角です。記事が膨大になりすぎるからカットしているくらいです。しかし、実際にはこの要素の重要性を知ってもらうために、そのすべてを全部の記事に張った方がいいくらいですね。後は運営者側の事情や、Webページ上の問題で、どのように紹介するかを考えるというだけです。本当は全てのページにこれらの記事を貼り付けておくべきです。それくらい大事なことですからね。

 

先生

この薄毛対策は、ありとあらゆる問題を同時に解決するからね!薄毛に悩む人以外も必ず最適化したいところだね!
不測の事態の予防にもなるっす!

ハニワくん

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