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薄毛と体内の毒素の関係性は?排泄(デトックス)の重要性

薄毛とデトックスって関係あるの?

あります。

体内に有害物質を溜めていることのデメリットは大きいです。薄毛にも関係してきます。

先生

デトックスっていうのは汗なんかで有害物質を排出して、健康で健全な体にリセットする行為のことを言うわけで、例えばサウナやヨガなんかを思い浮かべればいいわけなんだけど、そのデトックスが薄毛にも関係しているんだ!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

体の内部が髪の毛に影響する

本来髪は、『血餘(けつよ)』と呼ばれていた。この言葉は、髪は血液の状態、言い換えれば体の内部の状態をよく反映することを表している。つまり、薄毛の原因は皮膚にのみあるものではなく、体の中にあるという意味も含んでいる。

 

医食同源』という言葉があるが、毎日食べるものは、体の働きに対して、薬にも匹敵する大きな影響を持つということ。体の内部から薄毛を治療することが必要だ。

 

 

その医食同源が根幹に影響しているのか、男性型脱毛症の人達は、以下のような様々な病気を引き起こすリスクが高いことがわかってきている。

 

男性型脱毛症の人が引き起こしやすい病気
  • 心臓の病気
  • 糖尿病
  • 前立腺肥大
  • 前立腺がん

 

先生

髪は自分の健康状態を表す一種のサインみたいなものなんだね!だから髪の毛に負担をかけるような生活を送っている人は、連鎖して髪の毛にも悪い影響を及ぼしている、っていう考え方があって、それは今でも言えることなんだよ!
病気を起こすリスクにも関係するっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 薄毛の原因は皮膚にのみあるものではなく、体の中にある。
  • 男性型脱毛症の人が引き起こしやすい病気を確認する。

薄毛治療とED治療の共通点

男性型脱毛症を引き起こす物質は、男性ホルモンであるテストステロンが、毛根の5α―リダクターゼという酵素により、変化したジヒドロテストステロン(DHT)という物質。2005年に承認された男性型脱毛症の治療薬であるフィナステリド(商品名プロペシア)は、この酵素の働きを阻害してDHTを減らし、男性型脱毛症の進行を抑制する。

 

様々な薄毛の本を読んだが、プロペシアは、どの方面から見てもやはり育毛ブレーキを阻害するちゃんとした薬のようだ。AGAの58%に効くといい、糖尿病等にも効くのでかなり良薬だという。また、プロペシアを、

 

  • カプサイシン
  • イソフラボン

 

と同時に摂ると、さらに良いらしい。(※唐辛子と書いてあったわけではなくカプサイシンと書いてあっただけ)

 

 

ED(勃起不全)の治療を考えるときにもこの『酵素⇒阻害』という考え方は有効である。通常、神経伝達物質の一酸化窒素が出て、さらにcGMPが生まれて勃起が始まるが、酵素PDE5がcGMPの働きを阻害しようとする。このPDE5の活動を抑制するのが『バイ○グラ』なのだ。この『酵素⇒阻害』という動きを薬によって操作できる、というイメージを持てば間違いない。

 

先生

薄毛治療もED治療も、『酵素を阻害する薬』を投入することで、薄毛やEDの促進をストップすることができるっていうからくりだね!単純に考えると、その酵素さえなければそれらの現象は起きないわけだから!
たしかに!

ハニワくん

先生

ただ、プロペシアなんかの薬は2017年現在、副作用の話なんかもちらほら出てきてるから注意が必要だね!
薬の処方は必ずお医者さんに相談っす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • プロペシアは、どの方面から見ても育毛ブレーキを阻害するちゃんとした薬。
  • プロペシアを、カプサイシンイソフラボンと同時に摂ると、さらに良いらしい。
  • プロペシアとバイア〇ラの共通点は、『酵素を阻害する薬』ということ。

肥満と薄毛の関係性

人の身体は日々の習慣と食べるもので作られるが、薄毛についても同じ。また、実は肥満による体脂肪の増加も薄毛に深刻な影響を与えることが分かっている。内臓脂肪が増えると血管が圧迫されるし、血中の不純物の濃度も高くなる。そのため、クリーンな血液が頭皮にまわらなくなるから髪も育ちにくい環境になってしまうのである。

 

そして、ダイエット同様、それでも『楽にすぐに毛をはやしたい!』として、育毛剤に手を染めると言うわけだ。ダイエットも馬鹿の一つ覚えのように負の循環を繰り返し続けるが、体質改善をしてしまえばこちらのものだ。だが、その『体質改善』が出来ないというのが、肥満も薄毛も、全ての不調的な問題も、引き起こしてしまっているのである。

 

 

先生

まず簡潔に、『デブ体質=薄毛体質』っていう、ちょっと意地悪な言い方が必要だね!その理由は上に書いた通りだけど、デブの人は、自分のことを『デブ』だって言われたくないと思うかもしれないけど、実はそれは『励ましの言葉』なんだ!悪口ではないんだよ!
デブは悪口じゃないっすか?

ハニワくん

先生

うん。なんせ、単なるデブは改善で治るからね!『生まれ持ったもの』ではないんだ。だから差別用語ではなく、叱咤激励だと捉えるべきだよ!何事も捉え方次第なんだ!
ふむ!

ハニワくん

先生

実際に、そう言われて悔しくて、ダイエットに成功した人がいるからね!何事も、ネガティブに取る人とポジティブに取る人に分かれるんだ!
なるへそ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 肥満による体脂肪の増加も薄毛に深刻な影響を与える。

デトックス(有害物質の排出)の役割を持つ髪の毛

さて、毛髪は、以下などの役割を担っている。

 

毛髪の役割
  • 頭部の保湿
  • 皮膚の保護
  • 外部の変化を察知するセンサー機能(毛髪自体に神経はないのに風で揺れるのがわかる
  • 有害物質、特に重金属などの排泄、つまり解毒(デトックス)

 

重金属中毒や薬物中毒の診断では、毛髪に含まれているこれらの物質の濃度を調べることからもデトックスにおける毛髪の関与の重要性がわかる。

 

髪は体内の有害物質の排出先だから、頭皮から表に出た髪はいわば老廃物のかたまり。髪が一定の周期で抜けるのはいらないものを体外に捨てているのだ。食事から摂取した、下記などの重金属は、

 

食事から摂取する重金属
  • ナトリウム
  • 亜鉛
  • マンガン
  • クロム

 

余分になると有害物質となり、尿や便で排出しきれなかった分が髪の毛からも外へ出ていく仕組みになっているわけだ。

 

 

人の毛髪は、他の霊長類にくらべて、太く長く、そしてより多くのメラニン色素を含んでいる。これは、人の進化の過程で獲得した特性である。海岸や川岸で長く暮らしていた人たちは、魚を主食としていた。魚を食べることで、魚に含まれていた重金属も一緒に体内に取り込んでしまう。だが、毛髪を持つことで取り込んだ重金属を体外へ排泄することができる。

 

 

ちなみに、体内毒素は

 

  • 便=75%
  • 尿=20%
  • 汗=3%
  • 爪=1%
  • 髪=1%

 

の割合で体外に排出される。普通はこのように老廃物として汗や大小便などによって排泄されるが、排泄しきれなかった成分が、残留成分(不純物)として頭皮下に集積する。

 

先生

魚には重金属が多く含まれているから、毛髪が発達したと考えられてるんだね!毛髪がそれらの有害物質をデトックスしてくれるからなんだ!尿や便で排泄しきれなったものも髪の毛から出してくれるっていうことを考えると、髪の毛っていうのはほとんど『排泄物』だと考えられるね!
うんちっすね!

ハニワくん

先生

う、うん。まあ、そうなるかな!
この章のまとめ
  • 毛髪の役割を確認する。
  • 食事から摂取する重金属が余分になると有害物質となり、尿や便で排出しきれなかった分が髪の毛からも外へ出ていく仕組みになっている。
  • 魚を食べることで、魚に含まれていた重金属も一緒に体内に取り込んでしまう。
  • だが、毛髪を持つことで取り込んだ重金属を体外へ排泄することができる。

排泄機能を超える毒素が体内に溜まると

更に詳しくいうと、摂取した重金属は、血管が密に存在する毛根に運ばれ、そこで毛髪中のメラニン色素に結合される。毛髪の毛母細胞の増殖速度は、骨髄の中の血液の元になる細胞の次に高く、摂取された重金属は、健やかに毛髪に濃縮され、体外へ排出されることになる。

 

摂取から排出までの流れ
  • 重金属摂取→
  • メラニン色素と結合→
  • 毛髪に濃縮→
  • 体外へ排出

 

しかし、集積される量が排泄機能を上回ると、頭皮下に蓄積されていく。この蓄積された不純物は、毛母細胞にとっては完全な毒素であり、髪の成長を阻害するばかりか、深刻な脱毛症をも発症させてしまうことになるので、これらの過剰摂取は厳重に注意したい。

 

抗がん剤や放射線などによる脱毛は知られているが、それらも同じ考え方。『排泄機能を超える毒素が体内に溜まると脱毛してしまう』のである。これが『薬害性脱毛症』だ。

 

 

有毒性のある物質
  • 抗がん剤
  • 放射線
  • ステロイド剤(ニキビ治療薬等)

 

こういったものは人間の体にとっては『毒素』なのだ。その他、以下のものなども、摂取が過剰になると、体の様々な場所に負担がかかり、『毒』となることもあるのだ。

 

過剰摂取に気を付けたいもの
  • 抗生物質
  • 風邪薬
  • 頭痛薬
  • サプリメント
  • プロテイン

 

 

先生

抗がん剤なんかで脱毛してしまう理由は、この『有害物質の過剰蓄積』が原因だったんだね!他にも、風邪薬や抗生物質なんかも過剰が摂取になると、毒として扱われることになるから、厳重注意が必要だね!デトックスの重要性がわかってきたね!
薬は基本、異物っすね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 排泄機能を超える毒素が体内に溜まると脱毛してしまう。
  • 薬は基本、異物。

漁師と魚とデトックス

ちなみに、魚をたくさん食べる漁師たちは、デトックス機能が促進されているのか、薄毛の人はあまり見かけないという。また、彼らは漁師は実際に、以下の病気などによる死亡率が、一般の死亡率よりも低いことが報告されているという。

 

漁師が強い病気の例
  • 心筋梗塞
  • 脳血管疾患
  • 悪性腫瘍

 

 

また、ぶどうなどの果物には、ポリフェノールという一群の物質が含まれている。これらの代表的なものに、レスベラトロールがある。これは、ぶどうなどに紫外線が多く当たれば当たるほどたくさん作られ、紫外線による傷害を防ぐ効果を持つ、ぶどうにとっての自己防衛物質である。

 

メラニンも、人の皮膚に紫外線が当たるとたくさんつくられる。つまりメラニンは、人にとってのポリフェノールであり、植物の場合と同様に、紫外線から肌を守る酸化物質や重金属などの有害物質を結合し、体外へ排泄する作用を持っている。そう考えると、適度に日に焼ける(小麦肌程度)ことは、健康的であるともいえる。

 

 

これら毛髪に含まれるメラニンの解毒作用や生体防御作用などを考えると、薄毛の人はそうでない人に比べて、重金属などを体外へ排泄するデトックス能力が低下している可能性があると言える。マグロなどの大型魚は、海の魚の食物連鎖位の中で上位にあり、重金属が蓄積されやすくなっている。

 

先生

漁師さんは、常に魚を食べる生活をしているからか、言うなれば『独自に進化している』ということなのかもしれないね!ロシアとか北海道の極寒の地域に住む人が寒さに強く、アフリカなんかの熱帯地域に住む人の肌が黒くなって、紫外線から身を守るように、水銀解毒能力が高いのかもね!
うーむ!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 魚をたくさん食べる漁師たちは、デトックス機能が促進されているのか、薄毛の人はあまり見かけない。
  • メラニンは、紫外線から肌を守る酸化物質や重金属などの有害物質を結合し、体外へ排泄する作用を持っている。
  • 薄毛の人はそうでない人に比べて、重金属などを体外へ排泄するデトックス能力が低下している可能性がある。
  • マグロなどの大型魚は、海の魚の食物連鎖位の中で上位にあり、重金属が蓄積されやすくなっている。

寿司は水銀が多い?

ちなみに、アン・ハサウェイとロバート・デニーロの映画『マイ・インターン』では、

 

寿司にする?

 

と聞かれ、

 

いえ、ちょっと水銀を摂りすぎてるから。

 

というやりとりがある。日本は寿司が文化のためもしかしたら暗黙になっているのかもしれないが、海外では『寿司=水銀』というイメージが浸透しているようだ。

 

先生

日本よりも海外で『寿司=水銀』っていうイメージが強いのは、やっぱり国がらみのフィルターみたいなものが関係しているだろうね!自国のことを過剰に正当化するのが、それぞれの国の特徴だもんね!
うーむ!

ハニワくん

先生

例えば海外に行けば、オリンピックなんかの時は、やっぱりその国のことがメインで取り扱われるっていうからね!
そう考えると、『クジラ問題』はどうなんすかね?

ハニワくん

先生

たしかにそれも日本国内と海外の人の意見は違うね!でも、それは今回のテーマから少し離れるから、違う機会に語ろう!とにかく今回の記事で、デトックスの大切さを理解できたね!
この章のまとめ
  • 海外では『寿司=水銀』というイメージが浸透している。