『ジョン・ウィック』
ポスター画像出典:『映画.com』
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『ジョン・ウィック』(原題: John Wick)は、2014年に公開されたアメリカ映画。引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描くアクション映画。キアヌ・リーブス主演兼・製作総指揮。R15+指定。日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」
『マトリックス』など数々の映画でスタントやスタントコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキの初監督作品。日本のアニメ 、マーシャル・アーツ 、殺陣 、香港映画のガンフー、マカロニ・ウェスタン から影響を受けたアクションが特徴。
監督 | チャド・スタエルスキ デヴィッド・リーチ(クレジットなし) |
---|---|
脚本 | デレク・コルスタット |
製作 | ベイジル・イヴァニク デヴィッド・リーチ エヴァ・ロンゴリア マイケル・ウィザリル |
製作総指揮 | キアヌ・リーブス |
出演者 | キアヌ・リーブス ミカエル・ニクヴィスト アルフィー・アレン エイドリアンヌ・パリッキ ブリジット・モイナハン ディーン・ウィンタース イアン・マクシェーン ジョン・レグイザモ ウィレム・デフォー |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『どんな人におすすめ?』
- 美男美女ったら美男美女!
- 気軽に、楽しく、爽快に!
- 新しい目線で考えさせられたい!
- 熱い絆やドラマで感動したい!
- 名シーン・怪演が見たい!
- 可愛い動物や大自然が見たい!
- ファミリーで安心して観たい!
- 歴史や実話で学びたい!
『レビュー(感想)と考察』
最強の殺し屋だったジョン・ウィックは、その家業を引退したつもりだった。だが、闘わなければならなくなった。最愛の人との思い出を踏みにじられたからだ。そして、たった一人で敵地に乗り込んだ。
キアヌ・リーヴスが圧倒的な強さで爽快なアクションをこなしていくのだが、高身長だからか、キャラクターの設定からかは分からないが、どこかアクションを面倒にこなしている。常に悲しげな顔をしているので、見ている側の心境が定まらない。これを、ジェイソン・ボーンやジェイソン・ステイサムが演じたらもっと楽しくなるという印象だ。
『ジョン・ウィック:パラベラム』
殺し屋たちが集う「コンチネンタル・ホテル」でルール違反の殺しを犯したジョン・ウィックは、暗殺者の立場から一転、暗殺集団から狙われる立場に陥ってしまう。1,2と圧倒的な強さで敵をなぎ倒してきた彼だが、今回ばかりは相手が悪い。何しろ、街中の人々が彼を狙う標的であり、黒幕である大ボスには会ったことも見たこともない。その大元を潰さない限り、この暗殺の間の手からは抜けられないのである。果たして、ジョン・ウィックはどういう選択肢を取るのか。
ただこの『パラベラム』でやってしまった『外国人忍者の日本語』で、この作品のレベルが垣間見れてしまった。あのカタコトで日本を演じてしまうのは、残念である。細部までクオリティをこだわっていない証拠だ。
だがこの後、映画関係者から『あれはわざとで役者さんは実は日本語がペラペラです』と助言をいただいた。あえてカタコトにしたということらしい。
『U-NEXT』には現在この映画は存在しないようです(2019年12月)。そのうち入荷するかもしれません。
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