『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
ポスター画像出典:『映画.com』
この映画は運営者のオススメです。
運営者
※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(ふたりのじょおう メアリーとエリザベス、Mary Queen of Scots)は、2018年のアメリカ合衆国・イギリス合作の歴史映画。監督はジョージー・ルーク、主演はシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが務めた。本作はジョン・ガイが2004年に発表した評伝『Queen of Scots: The True Life of Mary Stuart』を原作としている。なお、本作はルークの映画監督デビュー作となった。
監督 | ジョージー・ルーク |
---|---|
脚本 | ボー・ウィリモン |
原作 | ジョン・ガイ 『Queen of Scots: The True Life of Mary Stuart』 |
製作 | ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード |
製作総指揮 | アメリア・グレンジャー ライザ・チェイシン |
出演者 | シアーシャ・ローナン マーゴット・ロビー ジャック・ロウデン |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『どんな人におすすめ?』
- 美男美女ったら美男美女!
- 気軽に、楽しく、爽快に!
- 新しい目線で考えさせられたい!
- 熱い絆やドラマで感動したい!
- 名シーン・怪演が見たい!
- 可愛い動物や大自然が見たい!
- ファミリーで安心して観たい!
- 歴史や実話で学びたい!
『レビュー(感想)と考察』
アン・ブーリンとヘンリー8世からエリザベス女王が生まれ、彼女はカトリックを信仰する『ブラッディ・メアリー』と言われる姉と戦った。だが、今回のメアリーは、同じカトリック教徒であってもその姉のことではない。むしろ『妹』である。従妹だ。そしてスコットランドのこのメアリ・スチュワートは、王位継承者として正当な血筋を持っている。
これは、ケイト・ブランシェットの『エリザベス』の続編と言ってもいいだろう。ちょうどあの映画が終わった後に何があったか。それを切り取った映画だ。歴史映画に造詣が深い人にはたまらない作品だ。事実、批評家の評価も高いという。あのエリザベス女王がなぜメアリよりも有名になったのか。そこには、やはりこうしたいくつかのからくりが存在したのだ。
『太陽の沈まぬ帝国』スペインが沈んだ理由は?フェリペ2世VS『世界一有名な女王』とその裏にいた重要人物
そして、メアリ・スチュワートの息子ジェームズ1世はエリザベス女王の跡を継ぎ、その後のチャールズ1世の時に、クロムウェルが登場するのである。
エリザベス女王の死後『ピューリタン革命』で王を引きずり下ろしたクロムウェル!『名誉革命』で王を『シンボル』にした英議会
『この映画のジャンル』
『女性』編!3,000本以上の映画を観て決めたおすすめ映画ランキング!
『偉人・伝記』編!3,000本以上の映画を観て決めたおすすめ映画ランキング!
『実話・実録』編!3,000本以上の映画を観て決めたおすすめ映画ランキング!
『その他映画コンテンツ』
PickupMovie
Movie.AI
『ベオウルフ/呪われし勇者』 レビュー(感想)と考察 『俺たちに明日はない』 レビュー(感想)と考察 『王妃マルゴ』 レビュー(感想)と考察
Sns
SNS