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『ピースメーカー』 レビュー(感想)と考察

ピースメーカー

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

ピースメーカー』(The Peacemaker)は、1997年製作のアメリカ映画ジョージ・クルーニー主演。ロシアにおいて解体されるはずの核兵器テロリストにより奪われ、それを取り返す米軍人と原子力科学者の活躍を描いた作品。スティーヴン・スピルバーグ監督らが設立した映画会社ドリームワークスの第1回作品。

 

監督 ミミ・レダー
脚本 マイケル・シファー
製作 ウォルター・F・パークス
ブランコ・ラスティグ
製作総指揮 マイケル・グリロ
ローリー・マクドナルド
出演者 ジョージ・クルーニー
ニコール・キッドマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

この手の作品は現在『ミッション』や『007』が請け負っているため、今観ると新鮮である。それらの作品も大好きなのだが、これを観て別に彼ら以外がこうした内容を扱ってもいいと感じた。ロシアが核兵器を使ってテロを起こそうとしている。その構図はこの映画から20年以上経った現在でも通用する信憑性のある現実である。パクス・アメリカーナの世界図を変える可能性があるのは、ロシアか中国だからだ。

 

昭和、平成、そして『令和』へ。白紙の未来にどんな歴史を刻んでいくかを決めるのは、『人間』である

 

 

『この映画のジャンル』

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『その他映画コンテンツ』