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『普通の人々』 レビュー(感想)と考察

普通の人々

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

普通の人々』(ふつうのひとびと、原題:Ordinary People)は、1980年アメリカ合衆国の映画作品第53回(1980年)アカデミー作品賞、監督賞(ロバート・レッドフォード)、助演男優賞(ティモシー・ハットン)、脚色賞(アルヴィン・サージェント)の4部門を獲得した。

俳優としてのロバート・レッドフォードはまだアカデミー賞の演技賞を手に入れていない(アカデミー名誉賞は受賞している)が、演出家としてはこの処女作で作品賞、監督賞を獲得した。

 

監督 ロバート・レッドフォード
脚本 アルヴィン・サージェント
原作 ジュディス・ゲスト
製作 ロナルド・L・シュワリー
出演者 ドナルド・サザーランド
メアリー・タイラー・ムーア
ティモシー・ハットン
ジャド・ハーシュ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

この映画を事前情報なしに観るのは根気と想像力が必要だ。開始一時間半くらいまでのこの時間を、忍耐強く彼らの身になって考えることができるかが求められる。精神的なタフさがないと、状況の理解という境地までもっていくことはできないだろう。だが、私はこの作品があまりにも教訓性が高かったので、この後に口論した母親と二人で、もう一度この映画を観た。

 

『一緒に観て考えよう。あなたはこの彼女と同じ行動を取っている。客観視するんだ。』

 

我々にとってこの映画は、あまりにも感慨深い映画となった。

 

 

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