『レッドクリフ』
ポスター画像出典:『ヤフー映画』
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『レッドクリフ』(中題: 赤壁、英題:Red Cliff)は、ジョン・ウー(呉宇森)監督による中国のアクション映画。中国文学の四大古典小説とされている羅貫中の『三国志演義』を基に前半のクライマックスシーンである赤壁の戦いを描く。
監督 | 呉宇森(ジョン・ウー) |
---|---|
脚本 | 呉宇森 陳汗(チェン・ハン) 盛和煜(シェン・ホーユー) 郭筝(グオ・ヂョン) |
製作総指揮 | 張家振(テレンス・チャン) |
出演者 | 梁朝偉(トニー・レオン) 金城武(かねしろ・たけし) 張豊毅(チャン・フォンイー) 張震(チャン・チェン) 趙薇(ヴィッキー・チャオ) 胡軍(フー・ジュン) 中村獅童 林志玲(リン・チーリン) |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『どんな人におすすめ?』
- 美男美女ったら美男美女!
- 気軽に、楽しく、爽快に!
- 新しい目線で考えさせられたい!
- 熱い絆やドラマで感動したい!
- 名シーン・怪演が見たい!
- 可愛い動物や大自然が見たい!
- ファミリーで安心して観たい!
- 歴史や実話で学びたい!
『レビュー(感想)と考察』
漢の400年後、つまり200年。項羽と劉邦の時代が紀元前200年頃だから、この『赤壁の戦い』があった200年というのは400年後になる。時代は『後漢末』。つまり、前漢を興した劉邦の時代から400年、漢の時代はすでに末期へと移り変わる。曹操は、漢の末裔である劉備を狙う。
- 蜀(しょく)=劉備
- 呉(ご)=孫権
- 魏(ぎ)=曹操
こうした三国が衝突することから、この時代の歴史を『三国志』ということがある。いや、10年以上ぶりにこの映画を観たのだが、あの時と比べて違うのは、私の映画鑑賞数が圧倒的に増えたということだ。そんな私から見たこの映画の感想はこうだ。
これは傑作だ!
間違いなく、中国の歴史映画で一番にプッシュできる作品である。この映画で学んだ叡智は、恐らく一生忘れることは無いだろう。『草船借箭の計(そうせんしゃくせんのけい)』、『『メタ』の世界』。知性溢れる作品だった。
あの『赤壁の戦い(レッドクリフ)』があった『三国志』の本当の重要人物は誰?
『Amazonプライム』には現在この映画は存在しないようです(2019年12月)。そのうち入荷するかもしれません。
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