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『ウォッチメン』 レビュー(感想)と考察

ウォッチメン

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

ウォッチメン』(Watchmen)は、2009年アメリカ合衆国のヒーローアクション映画。同名のアメリカン・コミックを実写化したザック・スナイダー監督作品。

 

監督 ザック・スナイダー
脚本 デヴィッド・ヘイター
アレックス・ツェー
原作 デイヴ・ギボンズ
アラン・ムーア(クレジット無し)
製作 ローレンス・ゴードン
ロイド・レヴィン
デボラ・スナイダー
製作総指揮 ハーブ・ゲインズ
トーマス・タル
出演者 マリン・アッカーマン
ビリー・クラダップ
マシュー・グッド
ジャッキー・アール・ヘイリー
ジェフリー・ディーン・モーガン
パトリック・ウィルソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

マーベル漫画の実写化なのだが、『アベンジャーズ』と当然比べることになる。だが、そうなるとやはり後者の方がヒットすることになるだろうと、すぐに分かってしまう。何というか、これの場合は『原作に忠実』。だが、後者の場合は『ヒットする要素が盛り込まれている』印象だ。例えば、原作でドロドロとした不気味なキャラクターが出てくるからといって、それを忠実に描いても、『万人受け』の枠の中に入らなければそれはマイナーな階層へと転落することになる。

 

原作を見てないから『原作に忠実』かどうかは知らないが、どちらにせよヒットさせる気であれば、キャストからキャラクターから、その登場の演出から、もっと視聴者のニーズを満たしてハラハラさせる必要がある。これがこの映画が後者よりも目立たない理由の一つだろう。せっかく後者の無敵の大ボス『サノス』よりも強い(下手したら瞬殺レベル)のキャラクターが出てくるのに、もったいない。

 

 

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