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『シリアスマン』 レビュー(感想)と考察

シリアスマン

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

シリアスマン』(原題: A Serious Man)は、コーエン兄弟製作・監督・脚本による2009年アメリカコメディ映画第82回アカデミー賞作品賞及び脚本賞にノミネートされた。

 

監督 ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
脚本 ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
製作 ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

コーエン兄弟の映画は『トゥルーグリット』、『レディキラーズ』、『ノーカントリー』といくつか観て、この映画もどこかのレビューで傑作だとあったのだが、あまり映画の悪いところを言わない私も、彼らの映画に大きく心が動かされたことがない。レディキラーズの際に、『批評家たちからの評価は高くとも一般受けはしないという兄弟に貼られたレッテルを返上した』というが、私はまだまだその『一般側』のようだ。『ファーゴ』は衝撃的なシーンがあるが、後の場合はあまり大きく波が立たず、すーんという感じで映画が終わっていく。これが彼らのスタイルなのかもしれないが、やはり、興行収入ランキングのトップには食い込まないあたり、描き方がユニークだと言えるはずだ。だからこそ差別化となり存在感を出せるのだが。

 

 

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