『きみに読む物語』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『きみに読む物語』(原題: The Notebook)は、2004年に公開されたアメリカ映画。1996年にニコラス・スパークスが発表した小説、及び原作を映画化。第9回ゴールデン・サテライト賞助演女優賞:ジーナ・ローランズ。全米週末興行成績初登場第4位(2004年6月25日-27日)。
監督 | ニック・カサヴェテス |
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脚本 | ジャン・サルディ ジェレミー・レヴェン |
製作 | リン・ハリス マーク・ジョンソン |
製作総指揮 | トビー・エメリッヒ アヴラム・ブッチ・カプラン |
出演者 | ライアン・ゴズリング レイチェル・マクアダムス |
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『どんな人におすすめ?』
- 美男美女ったら美男美女!
- 気軽に、楽しく、爽快に!
- 新しい目線で考えさせられたい!
- 熱い絆やドラマで感動したい!
- 名シーン・怪演が見たい!
- 可愛い動物や大自然が見たい!
- ファミリーで安心して観たい!
- 歴史や実話で学びたい!
『レビュー(感想)と考察』
私はいつも『恋愛映画が嫌い』というのだが、実は洋画であまり嫌いな恋愛映画というものはないのだ。ただ、先日日本の恋愛映画を観たら思い出した。私が嫌いなのは『空想を煽る非現実的な恋愛ごっこ』だ。本音が飛び交わない、恋愛の綺麗な部分だけ、つまりうわべだけを切り取った真実味のないキュンキュン映画には、男の私が胸を躍らせることはできない。
いや、日本の恋愛映画すべてがNGというわけでもないのだが、『狭い』のだ。だが洋画の場合はターゲットが往々にして全世界だから、遠い異国の男性である私にも響く内容が詰め込まれている。もちろん、日本語だと『絶妙に腹が立つ言い方』などに細かく気づいてしまい、英語だとそれが一切わからずテキストだけで観るから、余計な考え方にむしばまれないということも関係しているかもしれない。
さて、この映画の恋愛はどうか。中々類まれな状況である。映画として相応しいインパクトとシナリオ、そして見応えがある。『キュンキュン映画』という狭い価値観を大きく超えた、『命の使い方』という深遠なテーマが、ここにある。
『この映画のジャンル』
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