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『ドラゴン怒りの鉄拳』 レビュー(感想)と考察

ドラゴン怒りの鉄拳

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

ドラゴン怒りの鉄拳』(原題:精武門、英題:Fist of Fury)は、1972年制作の香港映画

 

監督 ロー・ウェイ中国語版
ブルース・リー(ノンクレジット)
脚本 ロー・ウェイ
ニー・クァン(ノンクレジット)
製作 レイモンド・チョウ
ロー・ウェイ(ノンクレジット)
製作総指揮 レナード・K・C・ホー(ノンクレジット)
出演者 ブルース・リー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

ブルース・リーのヒット作一連のカンフー映画の第1作目にあたる『ドラゴン危機一発』が大ヒットとなり、続くこの『ドラゴン怒りの鉄拳』で、リーの人気を不動のものにした。だが実は、内容としてはあまり質が高いとは言えない。日本人が悪役になるが、当時人気が出たのも、大日本帝国の余韻が残る『悪の顔』を潰す爽快感がそこにプラスされたように見える。ただ、そういう事情を考えても『クソ映画』とはならないのは、やはりこの男の持つ圧倒的な絵力のおかげだ。ジャッキー・チェンというのは、何と2020年になっても『最も稼いだ男』としてハリウッドスターに並ぶほどのトップに君臨する人物だが、若くして死去したブルース・リーをいつまでも超えられない、という印象が何となくあるのは、この男のインパクトが計り知れないからだろう。

 

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