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『シングルマン』 レビュー(感想)と考察

シングルマン

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

シングルマン』(A Single Man)は、2009年アメリカ合衆国のドラマ映画。世界的なファッションデザイナーとして知られるトム・フォードの監督デビュー作。出演はコリン・ファースジュリアン・ムーアなど。原作はクリストファー・イシャーウッドの同名小説。日本では2009年9月20日に第22回東京国際映画祭[2]、2010年7月9日に第19回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭[3]で招待上映され、2010年10月2日より一般公開された。

 

監督 トム・フォード
脚本 トム・フォード
デヴィッド・スケアス
原作 クリストファー・イシャーウッド
製作 トム・フォード
アンドリュー・ミアノ
ロバート・サレルノ
クリス・ワイツ
出演者 コリン・ファース
ジュリアン・ムーア
マシュー・グード
ニコラス・ホルト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

監督のトム・フォードは世界的なファッションデザイナーとして知られている。彼は次の作品『ノクターナルアニマルズ』でヴェネツィア国際映画祭審査員大賞を受賞しているが、どの作品も中々癖のある作品だ。私は全容を知らないが、それはファッションデザイナーの彼の私生活と思想が関係しているのかもしれない。彼を浅く調べても同性愛者だとは出てこないが、例えば彼が関与するイヴサンローランの創立者であるイヴサンローランは、そうだった。

 

デザイナーやクリエイターには本当に性別不合である人が多く見受けられる。ダンサー、デザイナー、アーティストの世界で群を抜くためには、『非常識』さが一つのカギとなる。常識とは往々にして『多くの人に当てはまる概念』だから、マイノリティ側にいる彼らのような人は、その点で少しだけ有利なのかもしれない。

 

刺さる人には深く突き刺さる。そういう映画である。

 

 

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