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『ボーン・コレクター』 レビュー(感想)と考察

『ボーン・コレクター』

ポスター画像出典:『GYAO!

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

ボーン・コレクター』(The Bone Collector )は、1999年アメリカ合衆国映画。原作はジェフリー・ディーヴァー同名小説

 

監督 フィリップ・ノイス
脚本 ジェレミー・アイアコーン
原作 ジェフリー・ディーヴァー
製作 マーティン・ブレグマン
マイケル・ブレグマン
ルイス A ストローラー
製作総指揮 ダン・ジンクス
マイケル・クラウィッター
出演者 デンゼル・ワシントン
アンジェリーナ・ジョリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

安楽椅子探偵(あんらくいすたんてい)という言葉があるらしい。現場に行ってその足で情報を収集することはせずに、室内にいたままで、来訪者や新聞記事などから与えられた情報のみを頼りに事件を推理する探偵などのことを言う。その意味で、古畑任三郎、江戸川コナン、刑事コロンボなどとは全く違う探偵のことになる。だが、彼の場合、意図せずしてそうなってしまった。怪我をしてしまったのだ。生きていただけでも奇跡なのである。

 

彼がタッグを組んで一緒に操作することになった相手は、一人の優秀な女性捜査官だった。高い評価を受けているわけではない。だが、安楽椅子探偵を務めることができるクラスの彼の直感が、彼女を高く評価したのである。だが、彼女はとあるトラウマを抱えている。女性ということもある。それが物語に危険な緊張感を漂わせる。

 

そしてついに彼らはこのタイトルにあるような『危険な犯罪者』まであと一歩まで迫るようになる。よく考えてみる。そんな危険な犯罪者に立ち向かう主軸が、身動きできない怪我人の探偵と、トラウマを抱えた女性捜査官だということを。

 

『この映画のジャンル』

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