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『フォー・ウェディング』 レビュー(感想)と考察

フォー・ウェディング

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

フォー・ウェディング』(Four Weddings and a Funeral「4つの結婚式と1つの葬式」)は、1994年イギリスで制作された映画マイク・ニューウェル監督によるロマンティック・コメディ。この後、『ノッティングヒルの恋人』 などでヒットを飛ばす脚本家リチャード・カーティスヒュー・グラントのコンビの第1作で、当初の予想に反して世界中でヒットした。

 

監督 マイク・ニューウェル
脚本 リチャード・カーティス
製作 ダンカン・ケンウォーシー
製作総指揮 ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
出演者 ヒュー・グラント
アンディ・マクダウェル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

この作品の見どころは、脚本のリチャード・カーティスが実力者であるとういことだ。下記にまとめるのは、上が脚本、下が彼が監督を務めた作品である。

 

  • ローワン・アトキンソンのブラックアダー Blackadder (1983年 – ) テレビシリーズ 脚本
  • Mr.ビーン Mr. Bean (1989年 – ) テレビシリーズ 脚本
  • フォー・ウェディング Four Weddings and a Funeral (1994年) 脚本
  • ビーン Bean (1997年) 製作総指揮・脚本
  • ノッティングヒルの恋人 Notting Hill (1999年) 脚本
  • ブリジット・ジョーンズの日記 Bridget Jones’s Diary (2001年) 脚本
  • ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 Bridget Jones: The Edge of Reason (2004年) 脚本
  • ドクター・フー Doctor Who (2010年) テレビシリーズ 脚本
  • 戦火の馬 War Horse (2011年) 脚本
  • トラッシュ! -この街が輝く日まで- Trash (2014年) 脚本
  • イエスタデイ Yesterday (2019年) 脚本・製作

 

  • ラブ・アクチュアリー Love Actually (2003年) 兼 脚本
  • パイレーツ・ロック The Boat That Rocked (2009年) 兼 脚本
  • アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 About Time (2013年) 兼 脚本
  • レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー Red Nose Day Actually(2017年)兼 脚本

 

どれも名作ばかり。私もこれを調べて初めて知ったのだが、確かにすべての映画に似たような気配が漂う。どれも『心温まる』もが特徴で、彼がきっと心優しい人なんだろうと思うばかりである。

 

 

 

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