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『ジャッジ 裁かれる判事』 レビュー(感想)と考察

ジャッジ 裁かれる判事

ポスター画像出典:『映画.com

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

ジャッジ 裁かれる判事』(ジャッジさばかれるはんじ、The Judge)は2014年アメリカ合衆国の法廷ドラマ映画。ロバート・ダウニー・Jrロバート・デュヴァルが親子を演じ、デュヴァルがアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。監督のデヴィッド・ドブキンが脚本家のニック・シェンクと共に原案も手がけている。

 

監督 デヴィッド・ドブキン
脚本 ニック・シェンク
ビル・ダビューク
原案 デヴィッド・ドブキン
ニック・シェンク
製作 デヴィッド・ドブキン
スーザン・ダウニー
デビッド・ガンビーノ
製作総指揮 ハーバート・W・ゲインズ
出演者 ロバート・ダウニー・Jr
ロバート・デュヴァル
ヴェラ・ファーミガ
ヴィンセント・ドノフリオ
ジェレミー・ストロング
ダックス・シェパード
ビリー・ボブ・ソーントン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

大物俳優のロバート・ダウニー・Jrロバート・デュヴァルがついに親子を演じたというから、同じ『ロバート』と名が付くので実の親子共演かと思ったら、よく考えたら向こうでは名前が先にくるので、名字は同じではなかった。しかし、大物タレントが共演したという事実は間違いないことである。特にデュヴァルの真に迫った演技がすごい。年老いたら年老いたでこういう演技ができるようになり、これは若者にはできない。そういう声が聞こえてきそうである。事実彼はこの映画でアカデミー賞助演男優賞に選ばれたようだ。

 

父親が裁判官。息子が弁護士。両方とも信念を持って、有能であればあるほど、それは推進力があるということだ。アインシュタインは言った。

 

その言葉通り、彼らの間には確執が起きていた。だが、いざとなればどうだ。例えば、そんな父親がボケる。あるいは、重病を負う、投獄される、またあるいは、過失致死を犯せばどうだ。男親子の意固地な間柄を柔らかくほぐすのは女性だ。だが、そんな妻であり、母はもうこの世にいない。男の絆が試される。D・H・ローレンスが言ったように、

 

緩んでしまった家族の絆が、試される。

 

 

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