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『凶悪』 レビュー(感想)と考察

凶悪

ポスター画像出典:『映画.com

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

凶悪』(きょうあく)は2013年日本犯罪映画ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮45編集部編、新潮文庫刊、ISBN 4101239185)を原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント映画[2]であり、白石和彌監督の初の長編作品 でもある。 出演は山田孝之ピエール瀧リリー・フランキーなど。

原作は、1999年に実際に起きた凶悪殺人事件「上申書殺人事件」を基に、獄中の死刑囚が告発した殺人事件の真相を新潮45編集部が暴き、首謀者逮捕に至るまでを描いた犯罪ドキュメントであり、2009年の文庫化で10万部を超えるベストセラーとなった他、2011年12月にはフジテレビ系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介された

 

監督 白石和彌
脚本 高橋泉
白石和彌
原作 新潮45編集部編
『凶悪 -ある死刑囚の告発-』
出演者 山田孝之
ピエール瀧
リリー・フランキー
池脇千鶴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

『渇き。』、『MOZU』、『怒り』ら同様、日本映画で見応えがあるとしたら、こういう異常性が高い映画だ。それはおそらく、テレビドラマでいくらでも日本の作品が観れるということと、映画でわざわざそれを観るなら、映画館でしか放送できないレベルのものじゃなければ希少性がないという理由もあるだろう。リリー・フランキーは善い人を演じるとどこか偽善者感が漂うが、『SCOOP!』叱り、やはり悪人をやらせた方がうまい。ピエール瀧の素性は明るみになったが、本当の悪人だからできるのだろう。

 

これが実話ベースだと後で知って、寒気がした。

 

 

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