『バトル・フィールド』
ポスター画像出典:『映画.com』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『どんな人におすすめ?』
- 美男美女ったら美男美女!
- 気軽に、楽しく、爽快に!
- 新しい目線で考えさせられたい!
- 熱い絆やドラマで感動したい!
- 名シーン・怪演が見たい!
- 可愛い動物や大自然が見たい!
- ファミリーで安心して観たい!
- 歴史や実話で学びたい!
『レビュー(感想)と考察』
『征服王ウィリアム ソード・コンクエスト』が、『ノルマン・コンクエストに至るまで』という設定の映画で、バトルなどは何の臨場感もない映画とするなら、これはそのバトルに焦点を当てた映画だ。しかも、その映画の話の続きで、ウィリアム1世がイングランドを制圧した後の、同じ1066年の話である。この映画の監督は「U2」「Blur」、ジャミロクワイなどのミュージックビデオの編集を手がけたジム・ウィードンで、映像がスタイリッシュなのが特徴。
この二つの映画も、『ガリア戦記』を描いた『グレート・ウォリアー』も、娯楽レベルで映画を楽しむ人には価値は分からないだろう。私とて、歴史を学ぶ前だったら低く評価したはずだ。(退屈だ)と。だが、歴史を学んでからは見える世界が変わった。例えばこの映画なら、終わり方がああなるのも、『アングロサクソン人はノルマン人に支配された』という絶対的な時代背景があるからこうなるし、その中で、『こうして抗う人々もいた』という事実を描写したいのだということが、伝わってくるのである。どちらにせよ、ノルマン・コンクエストについて描いているとても貴重な映画だ。
1万2千の兵を率いてイングランドを征服し、英国王朝の初代王となったウィリアム1世にはデュラントという部下がいて、10万人ものアングロサクソン人を殺したという。そこへ、『シャドー・ウォーカー』という謎の男が現れ、アングロサクソン人と共に彼らの支配に抗う。
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