『オズ はじまりの戦い』
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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・
『オズ はじまりの戦い』(オズ はじまりのたたかい、Oz: the Great and Powerful)は、2013年公開のサム・ライミ監督、デヴィッド・リンゼイ=アベアーおよびミッチェル・カプナー脚本のファンタジー・アドベンチャー映画。オズ役にジェームズ・フランコが配役され、ミラ・キュニス、レイチェル・ワイズ、ミシェル・ウィリアムズ、ザック・ブラフ、ビル・コッブス、ジョーイ・キング、トニー・コックスが出演した。ライマン・フランク・ボームのオズ・シリーズを基にし、『オズの魔法使い』の設定の20年前を想定している。
『レビュー(感想)と考察』
この手のファンタジーは、一歩間違えたらB級になってしまうのだが、この映画はギリギリそうはならなかった。まだまだ続きが観れる映画だ。ロバート・ダウニー・Jr、ジョニー・デップが辞退した後、2011年2月にフランコが配役されたというが、もしかしたらフランコの力不足で埋もれてしまったかもしれない。それは、あれから数年経った今の、彼らの立ち位置を見て客観視するところである。
※2回目
『オズの魔法使』の前日譚として、若き日のオズが描かれる。『オズの魔法使い』の設定の20年前を想定しているようだ。どのようにして『あの魔術師』が、『あのような魔術師』になり、そしてオズの国に居ついたのか。その全容が明らかになる。
私は最初『オズの魔法使』を全く忘れた状態でこの映画を観たから、(俳優は、当初予定されていたロバート・ダウニー・Jr、ジョニー・デップ何かの方が良かったかなあ)とか、その程度の浅い感想しかもっていなかった。
だが、そのままでは惜しいと考えた私は、後に『オズの魔法使』を鑑賞することになる。すると、この映画の『意味』が一つずつ確実に見えてきて、何だか心が躍った。私はもう一度この映画を鑑賞したのだ。
世界で評価は賛否両論だったというが、その中には私のように、『無知だから否』、『知ってる人が賛』など、そんなケースもあるかもしれない。嘘でも500億円売り上げる映画は中々ない。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の最初の作品が670億円だから、それに近い売り上げを上げているのである。
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