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寺山修司『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。』

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ふむ…。

運営者

考察

『映画に主題歌があるように、人の一生にもそれぞれ主題歌があるのではないだろうか。そして、それを思い出して唄ってみるときに、人はいつでも原点に立ち戻り、人生のやり直しがきくようなカタルシスを味わうのではないだろうか。』

 

『カタルシス』というのは、浄化、解放されて解き放たれる、等という意味だ。気が付いたら呟いている、かつてよく聞いていた曲。そんな人生における挿入歌が、各自それぞれにあることだろう。

 

 

私は以前、気に入らない知人に、『16歳あたりに聞いた曲を、人は一生忘れないらしいよ。』と言われた為、その当時の曲を呟いてしまっている自分に気が付いたときは、意識的にそれを呟くのをやめるようにしている。しかし、呟いていたのだ。それは一体、どういうことなのだろうか。

 

私は『主題歌』ではなく『挿入歌』とした。それは、今書いたようなストーリーがあることもさることながら、まだ『主題歌』とするに相応しい曲に出会っていない、という理由も大きい。何しろ、その当時の自分は未熟だったのだ。その未熟だったころの自分が好きな音楽など、当然周りの人間も同じように好きだった。

 

そんな曲を安易に『人生の主題歌』にしてしまうことは、たった一度の自分の人生に対する侮辱行為であると、私は考えるのである。だが今の時点でも、個性的で、カタルシスとなる曲ならいくつかある。坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』や、スタジオジブリシリーズの久石譲の楽曲たちである。

 

ああいう風に、哀愁があり、背景にドラマや、深遠なストーリーがあり、時には心躍るような音楽に触れると確かに、カタルシスを味わうのだ。それは私の心の反映なのかもしれない。つまりこの曲の選定は、自分の人生を、『哀愁があり、ドラマチックで、深遠なもの。そして時に、激しく情熱的な、思わず踊りだしてしまう、明るく楽しいもの』にしたいと願う、心の投影なのかもしれない。

 

 

そう考えるとカタルシスというのは、『同化』だ。地球と、宇宙と、この世のすべてと同化する。ここでいう『人生の主題歌』とは、そんな異質同士の異次元空間を結ぶための、『ドア』なのかもしれない。

 

 

 

MEMO
※この文章は全て運営者独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
運営者 一瀬雄治(Yuji ichise.)の半生

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