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トーマス・フラー 名言/格言(3ページ目)

 

 

『最上の金属は鉄、最上の植物は小麦、最悪の動物は人間である。』

 

カテゴリー:知性/知恵

最上が二つ並んで、最後が最悪となっている。だとしたら、『最上の動物』は何かと考えてしまうわけだ。

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『知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。』

 

カテゴリー:知性/知恵

『光のない火』をどう捉えるかだが、例えば、火を灯すという言葉があるぐらいだから、明かりをつけるときは、何かに火を灯すことが頭に浮かぶわけだ。

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『金は世界に君臨する神である。』

 

カテゴリー:お金/資産

世界に共通するものがもう一つある。バッハは言った。『音楽は世界語であり、翻訳の必要がない。そこにおいては、魂が魂に話し掛けている。』

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『仕事とは人生に味をつける塩である。』

 

カテゴリー:仕事/経営

仕事というものは、別にあってもなくてもいい。むしろ最初はなかったはずだ。しかし、それをしなければ、例えば衣食住に困った。従って、生きる為にただ寝転んでいるだけではダメだと理解した。

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『逆境における仲間は、苦難を軽くする。』

 

カテゴリー:不幸/失敗

確かにその通りだが、その『仲間』をどう定義しているかどうかだ。単純に重い物を持っている時、人が助けてくれたら、自分にかかる負荷は物理的に下がるわけであり、その助けてくれた人を『仲間』だというのなら、もう話は終わりだ。

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『習慣は賢者たちのペットであり、愚者たちのアイドルである。』

 

カテゴリー:知性/知恵

『支配されている』か『支配している』かの違いだということだ。悪い習慣をやめられないというのであれば、それは習慣に支配されている。あるいは、自意識過剰のナルシストがそこにいるということになる。

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『小さな漏口が大きな船を沈める。』

 

カテゴリー:知性/知恵

川端康成がこう言い、『ささいなことが私たちを慰めるのは、ささいなことが私たちを悩ますからだ。』

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『お世辞を言うには金がかからないが、大多数の者はお世辞に対して大金を支払っている。』

 

カテゴリー:お金/資産

そこにあるのは『見えない価値』である。つまり、『金』や『宝石』なら、目に見えて、すぐにいくらぐらいの価値があるとわかるが、

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『すべての風聞は危険なものである。よい風聞は嫉みを買い、悪い風聞は恥辱をもたらす。』

 

カテゴリー:知性/知恵

『風聞(ふうぶん)』とは、噂話、風の噂等という意味だ。まず、悪い風聞は、そのままの意味で、悪い。恥辱だ。名誉などを傷つけられる。辱められる。

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『失敗のうちで最大のものは失敗を何一つ自覚しないことである。』

 

カテゴリー:不幸/失敗

『もっとも危険なことは、敗北よりもむしろ自分の敗北を認めるのを恐れることであり、その敗北から何も学ばない事である。』

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