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恋愛/結婚 名言

 

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『恋愛は結婚よりももっと興味深い。ちょうど、歴史より小説のほうが面白いのと同じように。』

 

人物:シャンフォール

『恋愛と小説』、『結婚と歴史』、これらのイメージの共通点は、前者が『フィクション、ロマンチック、ファンタジー』であり、後者が『ノンフィクション、リアリティ、現実』というような印象がある。

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『結婚は良識のある者にしか世間から受け容れられない。人の興味を惹くのは人目を惹くバカげた結婚だけであって、あとのはすべてさもしい打算である。』

 

人物:シャンフォール

後半の、『人の興味を惹くのは、人目を惹く馬鹿げた結婚』ということならわかる。クリスチャンでもないのにキリスト教の教会で牧師をつけて挙式をし、最新のウェディングソングをかけて、

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『恋とは、我々の魂の最も純粋な部分が未知のものに向かって抱く、聖なる憧れである。』

 

人物:ジョルジュ・サンド

という表現が出来る間は、まだいい。しかし、こういうニュースがあったのだ。

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『恋というやつは待つことを知らないもので、これがいったん若い男女の血の中に入ったが最後、はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら、それこそ奇蹟というものだ。』

 

人物:ジョルジュ・サンド

『若い男女』という限定的な言葉が入っているところがポイントだ。つまりこれは、『若気の至り』という言葉と密接に繋がっていて、『恋=錯覚』なのである。

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『愛せよ、人生において良いものはそれのみである。』

 

人物:ジョルジュ・サンド

人生に『愛』がないということは、そこには『意志』もない。デカルトは言う。『我思う、ゆえに我あり。』

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『恋は治療し得ない病である。』

 

人物:ジョン・ドライデン

それは恋を神格化しているからだ。つまり、実際は治療できるのである。その様に神格化する人間を傍から見ていると、まるで憑りつかれた信者である。

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『恋の苦しみは、あらゆる他の悦びよりもずっと愉しい。』

 

人物:ジョン・ドライデン

『楽しい』と比べ、『愉しい』というのは、少し健全さに欠ける印象がある。多少、自分本位度が強い、という印象を得るのだ。

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『結婚とは、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である。』

 

人物:ハインリッヒ・ハイネ

いや、結婚だけではない。全ての人生、いや、全ての生きとし生けるものの一生が、いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海である。

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『意思ではなくて、時が恋を終わらせる。』

 

人物:ププリウス・シルス

フランスの人間探究家、ラ・ブリュイエールは言った。『人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。』この記事を読めば更に理解が深まると思うが、なるほど、それを考えただけでも、『時間の経過』というものは、絶大な力を持っている。

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『どんな女の過失も男の責任である。』

 

人物:ヘルダー

良い方向に傾けば、女はうっとりする。悪い方向に傾けば、男尊女卑となる。

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『人の幸福の第一は家内の平和だ。家内の平和は何か。夫婦が互いに深く愛するというほかはない。』

 

人物:尾崎紅葉

『お互いが』だ。これが出来ていれば家内の平和は保たれるし、どちらか一方だけにしかそれがなければ、そこにある平和は崩れ去ることになる。

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