名言を自分のものにする

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トルストイ『神は人間に額に汗して働けと命じている。銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ。』

トルストイ


ロシア作家 トルストイ画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


私はこの類の言葉を解読するのに随分苦労した。時間にして20年はかかった。その間に幾多もの葛藤と挫折を繰り返した。

 

まず『神』と言ってる時点で遮断してしまう人間がいるのではないだろうか。特に日本人は、そういう性質を持っている。私も、そんな日本では珍しく、クリスチャンの親の下に生まれ、非常に大変な思いをした。

 

とても一言では表せない葛藤をした。そんな私のフィルターを通すのだ。どういう意味かを理解すれば誰にでも簡単にわかるようになっている。私はただ、聖書の『伝道者の書 5章』にあるこの意味を理解していないだけだった。

 

『見よ。

 

私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。

 

実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。

 

こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。』

 

聖書

 

これを見たうえで、実験をしてみるといい。

 

  • 1:仕事をしないで好きな食べ物を好きな時に食べ続ける。
  • 2:汗水流して働いて、渇いた喉に冷たい水やお茶を流し込み、愛妻弁当を食べる。

     

    これを『一年間』続けるのだ。そうすれば当然、『1』を選択した人は、お金、健康、充実感といった、その他の問題とも強制的に向き合うことになり、食事の味がどうとか、言っていられなくなるだろう。

     

    また、『限界効用の逓減』を思い知ることにもなるだろう。それは例えば、仕事終わりのビールは美味いが、二杯目、三杯目と味が落ちていく現象のことである

     

    ビール

     

    『2』を選択した人は、ずっと美味しいご飯を食べることが出来る。『そうなっている』のだ。精密機械に水をかけたら壊れてしまうのと同じように、人間の仕組みは、『そうなっている』のだ。至極単純に、それを理解して終わらせる話なのである。

     

    ただ、人間には説明書がないから、混乱をまねているだけだ。

     

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

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