名言を自分のものにする

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リンカーン『もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。』

リンカーン


アメリカ政治家 リンカーン画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!


 

 

考察


今、『アメリカンドリーム』と聞くと、少し拝金的な匂いがする軽薄な印象が少なくともついているが、とんでもない。リンカーンのような生き様こそが、元祖なのだ。

 

彼が大統領になるまでには、多大なる努力の積み重ねがあり、波乱万丈な人生があった。何もかもうまくいかず、4人の子供のうち、3人が成人になる前に亡くなり、妻は不安定になった。

 

だが、やってのけたのだ。

 

乗り越えたのだ。

 

 

 

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    リンカーンの言葉を自分のものにする



    リンカーンが言う言葉であまりにも深遠で力強い言葉がある。

     

    それは、

    『不測の事態に備えよ。』

     

    というものだ。

     

    予測できる事態に備えるのは当たり前で、不測の事態にまで備えられるか。

     

    例えば、ポテトチップスで日本のトップを席巻し続ける現カルビーの社長は、圧倒的な国内シェアを誇り、2位との差をはるかにつけている現状で、こう言っている。

    『いつ何が起きるかわからない。例えば外国の会社が攻めてくるかもしれないし、なにかの影響で、状況が一変することがあるかもしれない。そのときに動いても遅いんです。あらゆるケースを想定しなければならない。』

     

    私は感銘を受けた。まさに、リンカーンの言葉を実行しているのである。並大抵の人間では出来ないだろう。ぬるま湯につかり、驕り、浮つき、軽薄な人生を生きたほうがよっぽど『楽』だからだ。

     

    リンカーンの今回の言葉もとても深遠だ。私は心から、この言葉に賛同できる。だがかつての自分なら、そう思えただろうか。いや、思えなかっただろう。

     

    かつての自分なら、自分を『過信』していた。『自信』と『過信』の意味も知らなかったのだ。そして『刃を研ぐ』時間を、軽んじていたのだ。

     

    だが私は、時間を巻き戻せないことを知った。自分よりはるかに能力のある人間の存在を知った。登りきるのに500年の年月を必要とする壁があることを知った。人生が有限であることを知った。そして、自分の刃が、どこまで通用するかを、思い知ったのだ。

     

    (今のままではダメだ。今のままでは、切れる木の大きさは『小枝』ぐらいのものだ。刃を研がなければならない。剣を磨かなければならない。その分だけ、自分が仕留められる獲物の大きさに、影響が出るのだ。)

     

    天才相場師のジョージ・ソロスは言う。

    『まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。』

     

    日本の経営の神、松下幸之助は言う。

    『商売なんて、最初は無料で奉仕するつもりでやれ。』

     

    周りを見渡して、1時間目からいきなり木を切り倒そうとしている人はいないか。いきなり今の自分のエゴを満たそうとする、強欲な人間はいないか。

     

    もしいたのなら、彼が上に挙げたような歴史的偉人を塗り替えるぐらいの人間でない限り、破滅の道を歩いているということになる。

     

    付き合いをやめるか。話を聞かないか。助言をするか。反面教師にするか。

     

    どちらにせよ、聞くべき意見を、見誤ってはならない。たった一度の人生を、見誤ってはならない。

     

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

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