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ブッダ『逆境?それこそが自分の真価が問われる瞬間だ。』

仏教の開祖 釈迦画像

内省

逆境というのは、『いよいよ自分単独の実力が試されるときが来た』と思うべき瞬間である。その時に、物に八つ当たりしたり、人を傷つけたり、動物を殺したりすることがあれば、それは、いかに『周囲に依存していたか』ということが判明するということだ。

 

『ブレすぎ』だ。『自分単独の舞台』になった途端に。どれだけそれまで、『支えてもらっていた』のだ。

 

『自立』とは、読んで字の如くだ。自分の足で立つ。そこには、支えなどない。このことについて一度、親(教育者)と子供(生徒)は考え抜く時間を設けるべし。

 

 

注意

※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、運営者が独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

参照文献

仏典

法句経184。

関連する『黄金律

『ピンチ?逆境?絶体絶命?いや違う。『チャンス』だ。』

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