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ブッダ『無敵のバリアを手に入れよ。(その二)』(超訳)

仏教の開祖 釈迦画像

内省

前回の記事がこれだ。

 

負の連鎖に巻き込まれるな。断ち切れ。という内容である。とにかく『外部要因』のせいにしようと思えば、実にこの世は無数のそれに相応しい材料がそこらじゅうに転がっている。

 

しかし、それについて憂い、嘆き、苦しみ、悩む必要はない。もし自分に、ここでいう本当に『バリア(結界)』のようなものがあれば、その『外部要因』がどうであろうと、何一つ関係ないではないか。

 

つまり、『外部』ではない。『内部』にこそ目を向ける必要がある。これこそが仏教を含む真の宗教の真髄である。自分が清廉潔白であるなら、たとえこの世が地獄絵図のような理不尽でも、自分だけは清廉潔白だ。

 

もちろん、『自分だけは』と言ってしまうと自分本位に聴こえてしまうが、事実、自分のことは自分にしか解決できない。つまり『バリア』を張れるのは、この世で自分ただ一人なのだ。人や環境や宗教といった『外部要因』に依存するのではなく、自分の心に目を向け、自分の力でバリアを張るべく、内省を積み重ねるのだ。

 

ブッダはハッキリと言っている。

 

土壇場ではなく、普段からの心がけによって、自然とその『バリア』は張られていくだろう。

 

 

注意

※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、運営者が独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

参照文献

仏典

法句経124。

関連する『黄金律

『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』

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